W61Sと同じく、S001もキーロックできる「ロックキー」を側面に搭載しており、ロックキーをスライドさせると本体を閉じた状態でのキー操作をロックできる。本体を開くとロックが一時解除され、閉じると再びロックになる。ロックを完全に解除するにはもう1度ロックキーをスライドさせればよい。キーロックは基本的にどの操作中でも可能だ。
S001はスライドボディを採用するだけに、本体を開いて通話応答/閉じて終話など、スライドと連動した機能が利用できるかも気になる。しかし残念ながら、S001にはスライド連動機能はない。開いて通話応答/閉じて終話を採用するスライドケータイは多いので、次期モデルでの改善に期待したい。
第1回 着信LEDの場所は? EZwebのフォントはきれい?
8Mカメラ+フルワイド3.3インチ有機ELを搭載、世界対応やBRAVIA連携も――「Cyber-shotケータイ S001」
写真で解説する「Cyber-shotケータイ S001」(外観編)
写真で解説する「Cyber-shotケータイ S001」(ソフトウェア編)
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