USB接続のデータ端末を“そっち側”に向けたいふぉーんなハナシ

» 2009年06月30日 23時59分 公開
[平賀洋一,ITmedia]
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photo バッファローコクヨサプライの3ポートUSBハブ「BSHT300」USB端子が180度可動する

 使い放題の定額制パケット料金のおかげで普及した携帯電話のデータ通信端末。先駆者といえるイー・モバイルが開業したときはPCカード型やCFカード型が主流だったが、今やUSB接続型がほとんどになった。

 カードスロットを備えるノートPCが少なくなっただけでなく、USB接続ならデスクトップの据え置き目的でも使うことができる。いわゆるNetBookなどの小型ノートPCとセット販売されるのも多くはUSB端末だ。

 小型で軽量、さらに接続PCを(ほとんど)問わないなど、なにかと便利なUSB接続型のデータ端末だが、ノートPCに接続すると思いのほかスペースを取ってしまう。外出先の限られたスペースでは、PCのボディからほぼ直角に飛び出るUSB端末はちょっとやっかいな存在だ。可動式のUSB端子を持つ端末もあるが、上方向に折りたたむのでキーボードを打つときに邪魔になることも多い。

photophoto ノートPCの右側にあるUSB端子に接続したところ。ケーブルレスで可動式なので、すっきりとUSB端子を増やすことができる

 そこで便利なのが、バッファローコクヨサプライの「BSHT300」。USB2.0に準拠した3ポートのUSBハブだが、USB端子部分が180度可動する優れもの。こんなカタチのコンセント用タップが家に1個はあるものだが、それのUSB版といえる。PCに接続してもぴったりと側面に沿うのでUSB端末を接続しても(あまり)邪魔にならない。

 空いているポートにマウスやUSBメモリを接続できるのもポイントが高いのだが、さらに付属の30センチUSB延長ケーブルも端子部分が可動式になっており、ケーブルを奥行き方向に伸ばすこともできる。USB端子のみをシンプルに接続したいときはこれだけを使うのも手だ。

 モバイル用にUSB機器をたくさん持ち歩く人には、かなりお勧めのアイテムだ。

photophotophoto BSHT300にイー・モバイルの「D21LC」を接続。こうした可動部を持たないストレート型の端末と組み合わせると効果が高い
photophotophoto NTTドコモの「A2502 HIGH-SPEED」を接続。比較的幅のある端末も横に倒したまま利用できる
photophotophoto A2502とほぼ同じ大きさのUQコミュニケーションズ製「UD01OK」を接続するの図。同じシルバーなのでカラーがどことなくマッチ
photophotophoto ドコモのFOMA網を使うウィルコムのWILLCOM CORE 3G端末「HX003ZT」を接続。WILLCOM CORE 3Gのファーストインプレッションは近日中に掲載予定なのでお楽しみに
photophoto 付属のUSB延長ケーブル(30センチ)。これも端子部分が動くので、ケーブルを好みの方向に裁くことができる

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