ウィルコムは10月15日、京セラ製の「HONEY BEE 3(WX333K)」を11月12日から順次発売すると発表した。ピンク、ホワイト、ブルーは11月12日に、イエロー、ブラック、グリーン、オレンジ、パープルは12月以降順次発売される。価格はW-VALUE SELECTを利用した場合、新規・機種変更ともに月々190円×24カ月(4560円)。
HONEY BEE 3は31万画素のアウトカメラに加え、超広角レンズ搭載の31万画素インカメラを搭載しており、複数人で広範囲の自分撮りができる。アウト、インカメラで撮影した2枚の写真を合成できる「どこでもコラージュ」や、写真に手書き文字を貼り付けられる「パシャ文字カード」にも対応している。
カラーバリエーションは8色を用意。アイコン化したブロックキーを採用し、発話キーにはラメを施した。新たにJAVAにも対応し、W+Book(コミック)やゲームをはじめとするアプリを利用できる。HONEY BEEシリーズではおなじみのミツバチは、今回も壁紙やメニュー画面、デコラティブメールで登場するほか、ミツバチが仲間に蜜を届けるために花畑を冒険する「Honey Hunt」など3種類のゲームをプリインストールした。
メインメニューはカスタマイズ可能な「お気に入りメニュー」に対応しており、よく使う機能やWebサイトのURLなどを登録できる。初期設定ではTwitterのショートカットが登録されている。
さらに、HONEY BEE 3の発売に合わせ、計512通りからオリジナルカラーをオーダーメイドできるキャンペーン「CHOICE 512 COLORS」を実施する。価格は3800円で、期間は11月5日から30日まで。HONEY BEE 3の本体(表面・裏面)とブロックキー各8色、計512通りの中から注文できる。注文はウィルコムプラザやウィルコムストア、全国のウィルコム取扱店で受け付ける。
機種名 | HONEY BEE 3(WX333K) |
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サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約42×120×9.9ミリ |
重量 | 約73グラム |
連続通話時間 | 約7.5時間 |
連続待受時間 | 約750時間 |
カメラ | 31万画素(アウトカメラ、インカメラ) |
外部メモリスロット | ─ |
メインディスプレイ | 2インチQVGA(240×320ピクセル)液晶 |
サブディスプレイ | ─ |
赤外線通信 | ○ |
Flashプレーヤー | ─ |
Bluetooth | ─ |
Java | ○ |
ボディカラー | パープル、ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、ホワイト、ブラック |
発売日 | ピンク、ホワイト、ブルー:11月12日、イエロー、ブラック、グリーン、オレンジ、パープル:12月以降順次 |
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