機能面で大きく進化したのは、広範囲を撮影できる“超広角レンズ”対応のインカメラを採用したこと。ただし「28ミリ」など焦点距離を示す数値は「公表していない」(ウィルコム説明員)とのこと。撮影サイズはアウトカメラと同じくVGA(480×640ピクセル)まで対応。撮影シーン設定やナイトモード、特殊効果など、アウトカメラと同様のメニューを利用できる。さらに、アウトカメラとインカメラで撮影した写真を合成できる「どこでもコラージュ」や、簡易ミラーとして利用できる「鏡モード」もある。



6つのカメラメニューを用意(写真=左端)。アウトカメラとインカメラには、左上ソフトキーからワンタッチで切り替えられる(写真=左中)。インカメラ撮影時もアウトカメラと同様のメニューを利用できる(写真=右中)。アウト、インカメラともにVGAサイズの撮影が可能(写真=右端)メインメニューでは通常の「基本メニュー」のほか、好みの機能やWebサイトをショートカットとして登録できる「お気に入りメニュー」を用意。ここにTwitterの公式サイトが登録されており、メニュー画面から簡単にアクセスできる。お気に入りメニューに登録する機能はカスタマイズできるのはもちろん、写真などからアイコンの作成も可能だ。



お気に入りメニューにはTwitter公式サイトのほか、mixiやNAVITIMEなども登録されている(写真=左端)。Twitterには「かんたんログイン」をすれば、ユーザー名とパスワードを入力せずにログインできる(写真=左中)。お気に入りメニューはカスタマイズも可能(写真=右中、右端)
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