NTTドコモは9月16日、シャープ製のAndroid端末「LYNX SH-10B」の販売を9月18日に再開することを発表した。
SH-10Bは、ソフトウェアの一部不具合により、悪意あるアプリケーションがインストールされた場合、ユーザーのキーボード操作履歴が第三者に取得される恐れがあるため、販売が一時停止されていた。今回、ソフトウェアの更新により不具合が改善されたため、ドコモは販売を再開する。
ドコモ、「LYNX SH-10B」のソフトウェア更新を開始
ドコモ、不具合発見で「LYNX SH-10B」の販売を一時見合わせ
「LYNX SH-10B」発売、MNP適用時の新規価格は2万円台半ばCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.