ドコモ、SH-06D/T-01D/F-08Dのソフトウェア更新を開始
ドコモのスマートフォン「AQUOS PHONE SH-06D」「REGZA Phone T-01D」「Disney Mobile on docomo F-08D」に不具合が判明。同社はソフトウェア更新を開始した。
NTTドコモが、スマートフォン「AQUOS PHONE SH-06D」「REGZA Phone T-01D」「Disney Mobile on docomo F-08D」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。


左から「AQUOS PHONE SH-06D」「REGZA Phone T-01D」「Disney Mobile on docomo F-08D」
アップデートにより解消される不具合は、以下のとおり。
SH-06D
- 特定サイトでブラウザからファイルをアップロードすると、完了後の画面で一部文字化けが発生する場合がある。
- ブラウザでGoogle マップにアクセスし、ドラッグ操作をした際に地図表示がチラつく場合がある。
T-01D、F-08D
- 電源オフの状態で充電中に電源を入れると、まれに携帯電話(本体)が再起動を繰り返す場合がある。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間帯(初期状態は午前2時〜4時)に書き換えられる。「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能だ。更新時間はSH-06Dが約11分、T-01Dが約5分、F-08Dが約3分。
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