ソニーは10月13日から、USB出力機能付きのモバイルバッテリー3タイプ(CP-F1LSVP/CP-F1LSAVP、CP-F2LSAVP、CP-ELSVP)を順次発売する。価格はオープン。市場想定価格は、CP-F1LSVPが4500円前後、CP-F1LSAVPは5000円前後、CP-F2LSAVPは7000円前後、CP-ELSVPは2300円前後だ。
「CP-F1LSVP」は、スマートフォンやタブレットなどと持ち運ぶ際に便利なフラット形状のモバイルバッテリーだ。薄型・軽量のアルミボディを採用しており、コンセントで充電しながらスマートフォンへの給電も可能となっている。USBの出力電流は最大1.5アンペアで、約130分という短い時間で3.7V 3500mAhのリチウムイオンポリマーバッテリーを満充電にできるという。
このほか、ACアダプター同梱モデル「CP-F1LSAVP」も用意。USBでは約8時間、ACアダプター使用時は約4時間で充電完了となる。また、容量が2倍の7000mAhある「CP-F2LSAVP」も発売する。
コンパクトで軽量なスティックタイプ「CP-ELSVP」は、2000mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵。持ち運びに便利な形状で、ブルー・ピンク・レッド・シルバーの4色を用意している。
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