NTTドコモが、「MEDIAS W アプリ開発コンテスト」の結果を発表した。
グランプリに輝いたのは、左右の画面に表示される画像の中から共通する部分を探すゲームアプリ「共通点を探せ!」(開発者:大西武氏、長谷川洋介氏)。シンプルなゲームアプリながら、MEDIAS Wの2画面という特徴を活用し、多くのユーザーに楽しんでもらえるという理由でグランプリに決定した。
準グランプリには、2画面に対応したタブ式のTwitterクライアントアプリ「Boomer!」(開発者:林邦衛氏)が選ばれたほか、優秀賞4作品も決定した。
受賞作品の一部は、Google Playから無料でダウンロードできる。さらに、東京/札幌/福岡/梅田の4カ所で7月初旬から開催を予定している「ドコモスマートフォンラウンジ」でも実際に体験できる。
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