ソフトバンクモバイルは8月6日、シャープ製Androidスマートフォン「PANTONE 6 200SH」と京セラ製Androidスマートフォン「HONEY BEE 101K」のソフトウェア更新を開始した。
PANTONE 6のソフト更新は、4Gデータ通信中に端末本体が再起動する不具合を改善する。対象端末にはソフト更新の通知がSMSで送られ、指定の時間に更新用ソフトの自動ダウンロードが始まる。なお更新作業そのものはユーザーが手動で行うが、自動ダウンロードをまたずにユーザーが即時更新することもできる。更新の所要時間は最大で20分程度かかり、更新後の最新ビルド番号は「S1004」になる。
HONEY BEEのソフト更新では、まれにS!メールの自動受信に失敗する、または一部の受信済みSMSがまれに表示されない不具合を解消する。対象端末にはソフト更新の通知がSMSで送られ、指定の時間に更新用ソフトの自動ダウンロードが始まる。なお更新作業そのものはユーザーが手動で行うが、自動ダウンロードをまたずにユーザーが即時更新することもできる。更新の所要時間は最大25分、更新後の最新ビルド番号は「161.5.0256」になる。
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