NTTドコモが行ったCEATEC JAPAN 2013のブース事前公開では、日本では正式発表前のXperia Z1も展示していた。
正式発表前ゆえ、本体スペックやNTTドコモでの取り扱い、発表時期や出荷時期、そして、NTTドコモで用意する独自機能などについては、一切明らかにしていない。ただ、10月に予定している発表で詳細を説明するとしているので、NTTドコモから次期モデルとして登場する可能性は高い。
なお、展示機材には液晶ディスプレイ上部縁部分に「NTT docomo Xi」のロゴがプリントしてあったほか、背面パネル下部や展示パネルには「SO-01F」の型番が確認できた。
また、ソニーがIFA 2013で発表したレンズスタイルカメラの「QX-10」と「QX-100」も展示しているが、こちらはどちらも別売りとなっている。NTTドコモで取り扱う可能性については「いまのところなんともいえない」と回答している。
2070万画素“Gレンズ”の実力は?――「Xperia Z1」のカメラ機能を徹底レビュー
「カメラからスマホを再定義する」――ソニーの技術を結集した「Xperia Z1」5つの魅力
「カメラからスマホを再定義する」――“ソニーの全てを注ぎ込んだ”「Xperia Z1」国内初公開
現地でチェック――「Xperia Z1」の“ここ”が知りたい
「Xperia Z1」をじっくり触ってきた――外観/Xperia Zとの違いをチェック
「Xperia Z1」発表 「Gレンズ」&2070万画素カメラ「ソニーの総合力結集」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.