筆者がiPhoneでほぼ毎日使うアプリのひとつに、「ミュージック」アプリがある。以前から外で音楽を聴く際はiPhoneを使っていたのだが、リストにアーティストの写真が表示されるなど、細かなインタフェースが変更されている。
iTunes Storeで配信されている楽曲であれば、CDから取り込んだ場合もアーティスト写真やCDのジャケット写真が表示される(写真=左)。再生画面では、「リピート」や「シャッフル」などの操作が文字で表示されるようになった(写真=右)
操作はコントロールパネル上で行える(写真=左)。音楽の再生中は、ロック画面上にコントローラーとジャケット写真が表示される(写真=右)
また、iTunes Storeで購入した楽曲であれば、端末にダウンロードしていなくてもリスト内に表示することが可能だ。Wi-Fi接続時にはダウロードせずにストリーミング再生が可能なので、端末の容量を圧迫せずに済むのでありがたい。
「設定」→「ミュージック」で「全ミュージックを表示」をオンにすると、iCloud上の音楽も表示される(写真=左)。Wi-Fi接続中はストリーミング再生が可能。LTE/3G接続時はダウンロードしなければ曲を聴けない(写真=右)
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