ビックカメラが、TJC製のSIMロックフリースマートフォン「StarQ Q5001」を導入。6月13日からビックカメラ携帯取り扱い34店とコジマ25店舗で販売する。価格は2万4105円(税込)。
StarQ Q5001は、5型のHD(720×1280ピクセル)ディスプレイ(IPS液晶)を搭載したエントリークラスのSIMロックフリースマートフォン。標準SIMとmicroSIMを同時に利用できる「デュアルSIM」となっている。
通信方式はW-CDMA(800MHz、2.1GHz帯)とGSM(850MHz、900MHz、1.9GHz帯)をサポートし、下り最大14Mbps、上り最大5.7Mbpsの通信が可能。LTEはサポートしていない。プロセッサーは1.3GHzのクアッドコアCPU、内蔵ストレージは16Gバイト、システムメモリは1Gバイトを備える。カメラは8メガピクセルで、HDR撮影も可能だ。日本語入力システムは「FS KAREN」を内蔵する。
端末単体は一括でしか購入できないが、月額2052円(税込)からの「BIC SIM」(通話+データ通信)とセットの場合は、1000円×24回(初回のみ1105円)の分割払いも可能。
機種名 | 「StarQ Q5001」 |
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メーカ | TJC |
OS | Android 4.2 |
プロセッサ | 1.3GHzクアッドコア |
メインメモリ | 1Gバイト |
ストレージ | 16Gバイト |
外部メモリ | microSDHC(最大32Gバイト) |
ディスプレイ | 約5型HD TFT液晶 |
解像度 | 720×1280ピクセル |
バッテリー容量 | 2000mAh |
メインカメラ | 8メガピクセル |
ボディカラー | ブラック |
サイズ | 約73.5(幅)×145(高さ)×8.95(奥行き)ミリ |
重量 | 約143グラム |
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