LINEは、同社が運営するキュレーションプラットフォーム「NAVERまとめ」の新たな広告メニュー「まとめ1DAYジャック」の提供を6月16日から始めた。NAVERまとめのスマートフォンサイトを対象に、広告スペースをトップから記事ページまで独占できるというものだ。
まとめ1DAYジャックでは、広告スペースと記事スペースの親和性を考え、境界を斜めに区切る「スラッシュデザイン」を採用した。広告デザインはLINE社内の担当者が案件ごとに個別に制作する。利用は1日単位で可能。
広告活用第1弾のプロモーションとして、6月23日までsupercellのスマートフォンアプリ「クラッシュ・オブ・クラン」がパソコンサイトにも併せて登場する。
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