MMD研究所は2014年9月3日、「新iPhone購入意向調査」の結果を発表した。調査日は8月27日〜8月29日で、調査対象者はNTTドコモ、au、ソフトバンクの携帯電話・スマートフォンユーザーそれぞれ1000人ずつ、合計3000人。
まず、新iPhoneの購入意向の調査結果を見ると、「購入したい」「やや購入したい」の合計が35.7%となり、どのキャリアから購入したいかを聞いた結果は、ソフトバンクが31.7%と最も高かった。
購入したい理由を聞いたところ「iPhoneに興味があるから」が48.3%で最も多く、次いで「携帯電話・スマートフォンの更新タイミングだから」「iPhoneの大画面化に興味があるから」となっている。
また4.7インチと5.5インチの比較では5.5インチに興味を示すユーザーが最多の40.7%という結果になった。
購入希望時期を調べたところ、38.9%が「予約はしないが、6カ月以内には購入したい」と回答した。
1カ月のデータ通信量は1Gバイト未満、通話は1時間未満が最多――MMD研究所調べ
スマホの平均月額料金は6514円で64.5%が不満――MMD研究所の調査
MMD、MNP利用者を対象とした調査結果を発表――約6割がつながりやすさを実感
60.2%がウェアラブル端末を「知らない」――MMD研究所調査
MVNOを知っている人/次期iPhoneに興味がある人は?――MMD研究所の調査Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.