今年の9月にはiPhone6と6Plusが発売され、 約1年ぶりの最新モデルの登場ということもあり、発売日のアップルストアには我先に購入したいという人で長蛇の列が…。並ぶまではしなくても、新しいハードの発売で買い換えを検討している人は多いはず。買い替えのタイミングはそれぞれだけれど、みんなは「スマホの寿命」をどこで判断しているのだろうか。男女224人を対象にアンケートを実施した(協力:ファストアスク)。
1位の「電池が1日もたなくなった」をはじめとするバッテリーの交換で解消できるトラブルが多くランクインしており、「バッテリーを新しくするならスマホごと替えちゃえ!」という人が多いのがうかがえる。
そして、「寿命を感じるようになったのは、使い始めてどのくらい経ったころなのか」については、1位「1年〜2年未満」(34.6%)と2位「2年〜3年未満」(32.5%)が多く、半数以上の人が3年以内にはスマホを買い替えているということがわかった。以下、3位「半年〜1年未満」(13.1%)、4位「3カ月〜半年未満」(11.5%)、5位「3年〜4年未満」(2.1%)といった結果に。
また、「『これ以上使えない!』と思った、スマホの最もヒドイ状況」について聞いたところ、「充電器を持ち歩かなければ電池が持たない」(36歳・女性)や「充電すると高温になり、充電ができなくなった」(38歳・女性)といった、バッテリーに関するトラブルが多く寄せられた。また、少数意見には「勝手に電話をかけるようになった」(34歳・女性)というちょっとホラーなエピソードや、「周りの人より古い機種で恥ずかしい時」(36歳・男性)といった切ない話も…。
大切に使っていれば4〜5年使えるというスマホ。落としたり充電しすぎたりと、不注意でその寿命を縮めてしまこともあるので注意したいですね。
© RECRUIT HOLDINGS CO.,LTD. all rights reserved.
© Media Shakers Inc. all rights reserved.