Xiaomi、IDCの調査でも中国市場でSamsungを抜いてトップに:調査リポート

» 2015年02月18日 12時03分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米調査会社IDCは2月17日(現地時間)、2014年第4四半期および通年の中国におけるメーカー別スマートフォン出荷台数調査の結果を発表した。中国Xiaomiが初めて首位に立った。

 第4四半期の総出荷台数は1億750万台、2014年通年の出荷台数は4億2070万台だった。

 Xiaomiは低価格ながら洗練されたデザインである程度高機能なスマートフォンを販売することで急成長している。また、フラッシュセール(期間や販売方法を限定した販売)の多用も効果を上げているとIDCは説明する。

 idc 1 Xiaomiのフラッグシップ端末「Mi Note」

 第4四半期のメーカー別ランキングの2位は、同四半期にiPhone 6/6 Plusを発売した米Appleだった。シェアは前年同期比4.9ポイント増。Xiaomiとともに、韓国Samsung Electronicsと中国Lenovoのシェアを奪った形だ。前年同期に首位だったSamsungは5位に転落した。

 idc 1 中国における2013年第4四半期と2014年第4四半期のメーカー別シェア推移(資料:IDC)

 通年のメーカー別ランキングでは、Xiaomiと2位のSamsungの差はわずか0.4ポイント。2013年のSamsungのような、突出したメーカーはない状態だ。

 idc 2 中国における2013年と2014年のメーカー別シェア推移(資料:IDC)

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