明るい状況ならもっと楽しい写真の世界が広がるはず……ということで、水風船や噴水、飛んでいるラジコンヘリのローターなども撮ってみました。ほとんど目にも止まらないスピードの被写体を時が止まったかのように切り取れるのは本当に楽しいものです。
一方スローシャッターも、作例のように自分だけ静止して雑踏を撮れば、周囲の人々は軌跡としてしか写らない、一風変わった絵作りが楽しめます。今回は時期的に手持ち花火しか撮影できませんでしたが、これからの花火シーズンに筆者もぜひisai vividを持って会場に出かけたいと思います。
マニュアル撮影と聞くと“なんかメンドーだ”と感じる方もいるかもしれませんが、一度覚えてしまえば変更した設定が確実に反映されるので、ある意味直感的に操作できるようになります。
なによりisai vividなら毎日持ち歩くスマホで本格的なマニュアル撮影を試せるわけですから、数日でどのように設定すればどのような写真を撮れるのかマスターできるでしょう。そしてisai vividでマスターした撮影テクニックは、今後一眼レフカメラを入手したときにも間違いなく役に立つのです。「isai vivid LGV32」でワンランク上のカメラ撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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