NTTドコモは、フィーチャーフォンからスマートフォンへの乗り換えユーザーを対象とした「はじめてのスマホ割」を8月5日から10月31日まで実施する。
はじめてスマホ割では、ドコモのフィーチャーフォンからスマートフォンに乗り換えると、毎月の基本使用料を「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」は月2700円から月1180円に、「カケホーダイライトプラン」が月1700円から月850円に割り引く。割引期間は24カ月間。
条件は、FOMA契約の「ドコモケータイ」「ドコモらくらくホン」「キッズケータイ」からXiに変更し、「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」または「カケホーダイライトプラン」と、「シェアパック5〜30」「データパック(S/M/L)」「らくらくパック」のいずれかのパケットパックを適用すること。
(シェアパックの親回線とデータ容量を分け合える)月500円の「シェアオプション」を適用した子回線の場合、カケホーダイプラン(スマホ/タブ)との組み合わせなら月額合計1980円、カケホーダイライトプランとの組み合わせなら月額合計1650円でスマホを利用できる。
あわせて、はじめてのスマホ割を適用したユーザーを対象に、遠隔でオペレーターと一緒にスマートフォンの使い方を学べる「スマホ講座」1回分(通常1800円)を無料にする。予約受付期間は、はじめてのスマホ割申し込みから31日以内。講座対称となるのはAndroidスマホで、アプリ、インターネット、カメラの使い方を学べる。利用には「あんしんパック」か「あんしん遠隔サポート」の契約が必要。
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