3万円台で買えるオススメのSIMフリースマホまとめ

» 2016年08月09日 06時00分 公開
[ITmedia]
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 SIMフリースマホを選ぶうえでは、価格と機能性のバランスを見極めるのが重要です。機能性よりも価格を重視するのか、価格よりも機能性を重視するのか。どちらに比重を置くかによって、選ぶモデルが必然的に絞られていきます。3万円台のモデルは、価格と機能性のどちらも“それなり”に満足できるレベル。SIMフリースマホとしては、標準的な仕様といえるでしょう。クセがないデザイン、普段使いに支障がない機能性を備えたスタンダードモデルを選びたい人にオススメです。

Huawei「HUAWEI P9 lite」実売価格:2万9980円(税別)

 5.2型のフルHDディスプレイを搭載するお買い得モデル。シンプルで洗練された上質なデザインを採用しているので、ユーザーを選びません。多彩な撮影モードに対応する1300万画素のメインカメラを備えるほか、800万画素のフロントカメラも搭載しており、自分撮りも快適に行えます。また、背面には指紋認証センサーを備えているので、画面ロックを指で触れるだけで簡単に解除できます。

富士通「arrows M03」実売価格:3万2800円(税別)

 3万円台に入ると、大手キャリアの端末開発を手掛けている国内メーカーのモデルも登場します。富士通の「arrows M03」は、長期間利用しても飽きがこないデザインを採用したシンプル仕様が魅力。屋内外を問わず、あらゆるシーンを高画質で記録できる1310万画素カメラを搭載するほか、500万画素のフロントカメラにも対応します。また、ワンセグやおサイフケータイといった機能をサポートしていたり、本体が防水・防塵(ぼうじん)仕様になっていたりするのも日本メーカーならではといえるでしょう。

プラスワン・マーケティング「SAMURAI KIWAMI」実売価格:3万9800円(税別)

 6.0型の大型ディスプレイを搭載するハイエンドモデル。画面解像度はSIMフリースマホのなかでは数少ない、WQHD(2560×1440ピクセル)を実現しています。ソニー製の6層レンズを採用した2100万画素カメラや、自撮りに適した800万画素のフロントカメラを搭載するなど、カメラにも徹底的にこだわっています。背面には指紋センサーを採用するほか、3400mAhの大容量バッテリーにも対応。SIMフリースマホのなかで最高峰の機能性を備えた一台です。

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