カラバリ豊富でインカメラも「ライカ」に! 写真で見る「HUAWEI P10」「HUAWEI P10 Plus」:Mobile World Congress 2017(1/2 ページ)

» 2017年02月28日 12時45分 公開
[房野麻子,ITmedia]

 全世界で1000万台の出荷を記録した、2016年のHuaweiのフラッグシップスマートフォン「HUAWEI P9」「HUAWEI P9 Plus(日本未発売)」。その後継モデルとなる「HUAWEI P10」「HUAWEI P10 Plus」が、「Mobile World Congress 2017」に合わせて発表された。

 先代のP9はITmedia Mobileの「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2016」を獲得したSIMフリースマホで、ユーザーからの支持も高い。残念ながら、日本はP10シリーズの最初の発売国に含まれていないが、今後日本でも発売される可能性も大いにある。それを期待して、P10を中心に2モデルの特徴を写真で紹介していく。

HUAWEI P10 HUAWEI P10。先代のP9はフルHD(1080×1920ピクセル)の5.2型IPS液晶を採用したが、P10は解像度は同じながらやや小さい5.1型IPS液晶となった

女性の手でも持ちやすい

 P10は、P9よりもやや小さい5.1型のフルHD(1080×1920ピクセル)IPS液晶を搭載する。ピクセル密度は432ppiで、表示は鮮明だ。また、左右の額縁が非常に狭く、幅69.3mmに抑えられているため、女性の手でも持ちやすい。

 一方、5.5型IPS液晶(ピクセル密度540ppi)を搭載するP10 Plusは、当然P10よりも大きいが、手に余る感じはしない。

手に持ってみる(表面)手に持ってみる(裏面) P10女性の手にも持ちやすいサイズ。P9を持った感じと変わらない
P10 Plusを手に持ってみる(表面) こちらは5.5型のP10 Plus。もちろんP10より大きいが、手に余る感じはない

指紋センサーは「ナビゲーションキー」として本体正面に

 P9とのデザイン上の大きな違いは、P9では背面にあった指紋センサーがディスプレイ下部に移動した点にある。このセンサーは非常に高精度で、スリープ中にタッチするとスリープ解除とロック解除を一瞬で行える。

 この指紋センサーは「ナビゲーションキー」と呼ばれており、ロック解除以外の機能も割り当てられている。短く押すと「戻る」キー、長押しすると「ホーム」キー、左右にフリックすると「アプリの履歴(起動中のタスク)」キーと同じような働きをする。このキーはiPhone 7/7 Plusのホームボタンと同じようにボディーと一体化していてクリック感はない。慣れるまで戸惑いそうだが、反応は良好だ。

 どうしても慣れない場合は、従来と同じナビゲーションバーをディスプレイに表示することもできる。

P9とP10を並べてみる(正面) P9(左)とP10。サイズはほとんど変わらないが、角のラウンドが大きくなり丸みを帯びている。ちなみに、P10とP10 PlusはP9と同様に防滴ナノコーティングを施してあるので、多少の水がかかったぐらいでは問題にはならない
P9とP10を並べてみる(背面) P9では背面にあった指紋センサーが、P10/P10 Plusでは正面に移動。移動した場所には代わりにHuaweiのロゴがプリントされている。また、本体下部のアンテナ用のスリットの配置が変わっっている
P10の左側面P10の右側面 左側面にはSIMカード/microSDスロット(トレイ式)がある。一部の国・地域向けのモデルではLTE/W-CDMAのDSDS(Dual SIM Dual Standby)に対応するが、2枚目のSIMはmicroSDと排他利用となる(写真=左)。右側面に電源ボタンと音量キーがある(写真=右)
P10の上面P10の下面 上面の先端には、ノイズキャンセリング用と思われるマイク穴がある(写真=左)。下部にはUSB Type-C端子(盗難防止用コネクタで隠れている)と3.5mmのイヤフォンマイク端子を備えている(写真=右)
P10の電源キー回り 電源キーの周囲には赤いラインが入った
P10のナビゲーションキー回り ディスプレイ下部に配置された「ナビゲーションキー」は指紋センサーでもある。このキーのタップや長押し、スワイプで画面操作ができる。
ナビゲーションキーの設定画面 ナビゲーションキーの設定画面。このナビゲーションキーを利用しないで、Android標準のナビゲーションバーを表示するして操作することも可能
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