KDDIは、4月13日にシャープ製スマートフォン「AQUOS U SHV35」をAndroid 7.0へバージョンアップする。
これに伴い、2つのアプリを同時に表示できる「マルチウィンドウ」に対応。絵文字の種類が増え、カテゴリー分けや表示順が変更となるほか、「アルバム」アプリで特定の写真の表示・非表示を切り替えできるようになる。通知画面の一部も変更され、バックグラウンドでのアプリ動作を規制する「データセーバー」機能も追加。ロック画面とホーム画面で別の壁紙も設定可能となる。
なお、OSバージョンアップ後は「スクリーンショットシェア」アプリの画面スワイプでスクリーンショットを撮る機能と、スクリーンショットの撮影に関する設定機能が削除される。マナーモードを「サイレント」に設定した場合、一切のバイブ動作が無効になる。
アップデートは「設定」アプリ→「端末情報」→「システムアップデート」から行える。ファイルサイズは約1.7GBで、更新時間はWi-Fiも4G(LTE/WiMAX 2+)の利用時も約100分。更新後のビルド番号は「02.01.00」。
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