日本初の“ウォークマンケータイ”はauから登場 「W42S」:懐かしのケータイギャラリー

» 2017年05月20日 06時00分 公開
[ITmedia]

 ITmedia Mobile編集部で発掘された、思い出のケータイを振り返る連載。今回紹介するのは、auのソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現ソニーモバイルコミュニケーションズ)製の「W42S」です。

 W42Sは、音楽機能を強化した「ウォークマンケータイ」です。「ウォークマン」ブランドのケータイは、これまで海外では発売されていましたが、日本ではW42Sが初めて。本体下部に搭載した「ミュージックシャトルキー」から音楽プレーヤーの起動や頭出し・早送りなどの操作ができるのが特徴。音楽操作ができるリモコンも付属しています。

W42S ウォークマンケータイ「W42S」
W42S

 内蔵メモリを音楽用に1GB確保したのも、ウォークマンケータイならでは。市販のメモリースティックPRO Duoにも対応していて、4GBまで拡張できます。着うたフルのほか、付属のPC用音楽管理ソフト「SonicStage CP」から転送した音楽(ATRAC3形式)も楽しめます。音楽の連続再生時間は最大30時間。

 着うた、着うたフル、LISMOを開始するなど、2000年台のauは特に音楽サービスに力を入れており、「音楽のau」と呼ばれたほどでした。W42Sは、そんなauの勢いを象徴するケータイだったといえます。

W42S
W42S

「W42S」の主な仕様

  • 発売日:2006年6月20日(中国エリア)
  • キャリア:KDDI
  • メーカー:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ
  • サイズ:約49(幅)×106(高さ)×26(奥行き)mm
  • 重量:約123g
  • メインディスプレイ:約2.2型(240×320ピクセル)TFT液晶
  • アウトカメラ:有効約125万画素CMOS
  • ボディーカラー:スパークピンク、ヒートブラック、プリズムホワイト

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