日清食品は、10月23日に麺のすすり音をカムフラージュできるフォーク「音彦」のクラウドファンディングを開始した。
日清食品グループオンラインストアのリニューアルオープン1周年を記念した商品開発プロジェクト「PRODUCT X(プロダクト・ペケ)」の一環で開発したもの。今回は「ヌードル・ハラスメント」に着目。
フォークに搭載された集音マイクが麺すすり音を感知すると、その信号をスマートフォンの専用アプリに送信。スマートフォンから麺すすり音をカムフラージュする音源が流れるという仕組み。アプリはiOS向けのみ。
フォークは円柱形のシンプルなフォルムに、起動ボタンと充電残量を表示するLEDライトのみを配置した。サウンドプロデューサーは「森の木琴」「シンフロ」「湯〜園地」などを手掛けた清川進也氏が担当している。
サイズは44.0(幅)×152.0(高さ)mm×44.0(奥行き)、重量は110g。価格は1万4800円(税込)で、12月15日までに予約申込数が5000個となった場合のみ販売を行う完全受注生産。予約受付は日清食品グループオンラインストアで行う。
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