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» 2018年04月19日 11時15分 公開

荻窪圭のiPhoneカメラ講座:連休目前! 春の花をキレイに撮るコツ (2/3)

[荻窪圭,ITmedia]

ポイント2:撮りたいものをタップするのは基本

 パッとiPhoneのカメラを向けてサッと撮る――それでうまくいくときはまあ良いのだが、花となるとなかなか難しい。

 カメラは被写体に近づけば近づくほどピントの合う範囲が狭くなる。つまり、どこにピントを合わせるか撮る側が意識しなきゃいけないわけで、漫然と撮るとこうなっちゃう。

漫然と撮った図 漫然と撮った図

 どこにピントが合ってるのか……。大体、放っておくと画面の中心あたりにそれを合わせようとするのである。

 では、こういう写真ならどこに合わせると良いのか。ピント合わせの場所に困ったら、とりあえず手前、下から3分の1くらいの所に合わせておくとバランスが良くなる。

下から3分の1くらいにピント合わせ 画面の下の3分の1ぐらいの場所をタップしてピント合わせ

 手前の花にまず目が行って、奥に向かってふわっと連なってるように見える。こんな風に。

ピント合わせをしてから撮った図 ピントを合わせてから撮った図

 花にグッと近づいて撮るときは、撮りたい所をタップし、必要に応じて明るさを調整して撮るべし。

ポイント3:キレイなものを選ぶべし

 キレイな写真を撮るにはどうすれば良いか。キレイなものを撮れば良い。

 身もふたもない話なわけだが、ぶらぶら散歩していたら、ツツジがきれいだったので撮ったのである。まあ曇っていたから、色はあまり鮮やかじゃないけど。

ツツジ 散歩中に撮ったツツジ

 で、「おお、ツツジの季節だな」と思って、その中の1つにググっと寄ってみた。で、撮った、と。

寄って撮った 寄って撮ったツツジ。あれ……?

 でも、これ、良く見ると、花びらの縁が枯れてきているし、後ろに隠れてる花びらもいまひとつキレイじゃない。

 まあ顔を突っ込んで蜜を吸う分には問題ないのだろうが、見栄えの良い写真を撮りたいなら避けたい。

 できるだけ見栄えのする花を探して、それが“映える”ように撮る。

 するとこう。

改めて寄って撮った 見栄えに気を付けて改めて寄って撮ったツツジ

 まあつまり、日差しが良い感じに当たっていて、キレイな花を探して、ピントを合わせたい所をタップして撮ろう、ってことだ。

これもツツジ これもツツジ。キレイですなぁ

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