KDDIと沖縄セルラー電話は5月14日、2018年夏商戦向けの新端末を発表した。5月18日以降、Androidスマートフォン6機種とケータイ(フィチャーフォン)1機種の計7機種を順次発売する。また、2017年冬モデルとして発売した「AQUOS sense SHV40」には新色として「ノーブルレッド」を6月中旬に追加する。
今回登場するスマホはカメラ機能、特に「デュアルカメラ」と「動画撮影機能」を大きくフィーチャーしている。ハイエンドモデルが中心だが買い求めやすりミドルレンジモデルとして「HUAWEI P20 lite HWV32」を用意している。また、スマホの新機種は全て、従来のSMSアプリが「+メッセージ」アプリに置き換えられている。
唯一のケータイである「かんたんケータイ KYF38」は、卓上ホルダにスピーカーを搭載し、大音量で着信を知らせる「おうちモード」やスピーカーフォン「みんな de 通話」に対応した。
今回発表された機種のうち、以下の機種は東名阪エリアにおいて下り最大958Mbps(理論値)の高速通信に対応する。
また、SCV38とSCV39を除く3機種については、キャリアアグリゲーション(CA)を利用した上り最大112.5Mbps(理論値)通信にも対応する。
2018年夏モデルと合わせて、au公式アクセサリー「au +1 collection」からは各機種用のアクセサリーや、機種共通の汎用(はんよう)アクセサリーも発売する。夏商戦向けの汎用アクセサリーは以下の通り(発売予定日順)。
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