富士通初の折りたたみ型ケータイ「mova F503iS」(懐かしのケータイ)

» 2018年08月25日 10時00分 公開
[ITmedia]

 思い出のケータイを振り返る連載。今回紹介するのは、NTTドコモの富士通(現・富士通コネクテッドテクノロジーズ)製ケータイ「mova F503iS」です。

「mova F503iS」(閉じた正面)
「mova F503iS」(開いた正面) 「mova F503iS」

 2001年に発売されたF503iSは、富士通初となる折りたたみ型を採用したケータイです。

 iアプリ対応の第1弾として登場した前モデルの「mova F503i」まではストレートボディーを採用していましたが、このF503iSでは富士通としては初めて折りたたみボディーを採用しました。

 これ以降、富士通のmova 50xiシリーズは全て折りたたみボディーとなります(F503iはある意味で最後のストレートボディーということになります)。

左側面
右側面

 F503iでは最大50件だったiアプリ保存件数が最大75件に拡大されたほか、背面にあったiアプリボタンがダイヤルキーの上部に移設されるなど、iアプリ関連の機能が向上されていました。

 iアプリボタンとメールボタンは、メールやWeb閲覧時にページスクロールに利用できるようになっていました。

キー回り
アンテナを伸ばす

 また、ディスプレイは256色表示の反射型STN液晶から4096色の反射型TFT液晶に変わり、色鮮やかに進化。他のメーカーが透過型や半透過型を採用する中、反射型を採用し、屋外での視認性もしっかり確保するこだわりをみせていました。

バッテリーを外す
開いた俯瞰図

「mova F503iS」の主な仕様

  • 発売日:2001年8月14日
  • キャリア:NTTドコモ
  • メーカー:富士通
  • サイズ:約47(幅)×97(高さ)×21(奥行き)mm
  • 重量:約97g
  • メインディスプレイ:2型(120×160ピクセル)反射型低温ポリシリコンTFT液晶 4096色
  • サブディスプレイ:モノクロ液晶
  • ボディーカラー:ギャラクシーブルー、パールラベンダー、グレースゴールド

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  2. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  3. 庵野秀明、GACKT、ひろゆき、ドワンゴ川上らが集結 “カメラのいらないテレビ電話”をうたう新サービス「POPOPO」18日に発表へ (2026年03月11日)
  4. 「iPhone 17e」を試して分かった“16eからの進化” ストレージ倍増と実質値下げで「10万円以下の決定版」に (2026年03月09日)
  5. 自分で修理できるスマホ「Fairphone(6th Gen.)」を見てきた わずか10分で画面交換、2033年まで長期サポート (2026年03月10日)
  6. 携帯キャリアの通信9サービス、総合満足度はpovoがトップ サブブランド勢が好調 MMDが調査 (2026年03月10日)
  7. 60ms未満の音声遅延速度で端末をワイヤレス化「UGREEN USBオーディオトランスミッター」が30%オフの2309円に (2026年03月09日)
  8. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  9. Qualcommのウェアラブル新チップが「Elite」を冠する理由 最新モデム「X105」は衛星通信100Mbpsへ (2026年03月11日)
  10. 【無印良品】ウエストポーチもになる「スリングバッグ」が3990円に値下げ中 植物由来の原料を使用 (2026年03月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年