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» 2019年03月03日 07時00分 公開

荻窪圭のiPhoneカメラ講座:10分間を10秒で表現! 実は楽しい「タイムラプス動画」で遊ぼう! (2/2)

[荻窪圭,ITmedia]
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どんなに長くても30秒前後におさまる理由は

 さて、最初に載せた夕空のタイムラプスは数時間撮影して約26秒、次のセミの羽化は……どのくらい撮影したか覚えてないけれど作られた動画は約28秒。3番目のモノレールは約11秒。

 いったいどんな速度で撮影してこういう結果になったのか。

 気になったので調べてみた。

 タイムラプスで1分撮影したら、約4秒の動画になり、5分撮影したら約20秒の動画になった。

 できあがった動画のフレームレートは「30fps」なので、1分の出来事が4秒の動画になる。ってことは、1秒あたり約2枚、2fpsってことになる

 では10分間撮影したら何秒の動画になったか。なんと20秒である。

 さらに20分間撮影したら何秒の動画になったか。なんと20秒である。

 その上30分間撮影したら何秒の動画になったか。なんと30秒である。

 そして40分間撮影したら何秒の動画になったか。また20秒である。

 つまり、5分以上の動画は、撮影時間がどれだけ長くなっても最終的に20〜30秒の、いや、以前撮影したタイムラプスに36秒の動画があったので20〜40秒の動画になるよう自動的にフレームレートが調節されるようだ。

 撮影時は、これを念頭においておくといい。

 もちろん、何時間もタイムラプス撮影させようと思ったら、バッテリーは食うし、撮影中はiPhoneを使えないので現実的ではないけれど、手持ちで数分くらいならちょっとした思いつきで撮れるので、「お、ここをタイムラプスしたら面白いかも」と感じたらぜひ(わたしは長時間タイムラプスさせたいときは、今は使ってない旧型のiPhoneをひっぱりだしてます)。

 最後に、今年(2019年)の正月に撮ったケーブルカーから撮ったタイムラプス動画を。

 手持ちだったのでちょっと上下にぶれてるけど、多少のブレはiPhoneの方で吸収してくれるのでなんとかなるのである。

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