店舗を変えるモバイル決済

イオン、レジに並ばず買い物ができる「レジゴー」開始 専用スマホで会計

» 2020年02月27日 13時52分 公開
[金子麟太郎,ITmedia]

 イオンリテールは3月から、レジに並ばずに買い物できる新サービス「どこでもレジ レジゴー(以下、レジゴー)」を本格展開し、2020年度中に東京、千葉、神奈川の「イオン」「イオンスタイル」を中心に約20店舗へ拡大する。

 来店者は、貸し出し用の専用スマートフォンで商品のバーコードをスキャンし、専用レジの2次元バーコードを読み取り、買い物データを連携。最後に支払い方法を選択するだけで簡単に会計できる。

smartphone 店舗の入口付近にて専用スマートフォンを手に取る。カートを利用する場合は、スマホホルダーにセットする
smartphone 画面上のスタートを押す
smartphone 専用スマートフォンのカメラで購入する商品のバーコードをスキャンする。3月からは画面上のタッチパネルでも商品を選択できる予定だ
smartphone 商品をスキャンすると画面上に商品名が表示される。複数の商品を買う場合は、画面上のプルダウンで個数を選択する
smartphone 会計は専用スマートフォンの画面に表示される「お支払い」を押した後に、専用レジの2次元バーコードを読み取るだけで買物データの送信が行われる
smartphone 支払いはレジで行う。現金、電子マネー「WAON」、クレジット決済に対応する

 レジの待ち時間をなくす取り組みについては、小売り店舗で導入が広がるセルフレジの他に、スマートフォンで事前注文し店舗で商品を受け取るサービスなどが導入されている。

 同社はレジゴーのメリットについて、「ユーザー自身で商品をスキャンして、専用スマートフォンで購入商品の確認ができるため、レジの待ち時間をなくせるだけでなく、自分のペースで買い物ができ、買い忘れ防止にもつながる」と説明する。

 今後は、買い物中のユーザーへ買得商品やメニューを提示するレコメンド機能を追加する他、買い物客のスマートフォンでも利用できるように、専用アプリの開発も行う。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月25日 更新
  1. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  2. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  3. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  4. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  5. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
  6. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  7. モバイルSuicaの新決済「teppay」を早速試した 店員への伝え方や決済音は? スムーズに決済できる? (2026年10月22日)
  8. 「iPhone Duo」を試して分かった9つの疑問と本音 36万円超の折りたたみスマホは「買い」か? (2026年10月21日)
  9. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  10. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー