IPA(独立行政法人情報処理推進機構)とJPCERT/CC(JPCERTコーディネーションセンター)が、4月23日にシャープ製Android搭載端末に情報漏えいの脆弱(ぜいじゃく)性が存在すると発表した。
端末内のアプリにより、当該製品内の機微な情報を取得される可能性があると指摘。対策方法として、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。対象端末は以下のとおり。
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