巣ごもりが続く連休に楽しめる「コミック」「映像」「音楽」の無料コンテンツ(1/2 ページ)

» 2020年05月01日 17時12分 公開
[房野麻子ITmedia]

 新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、せっかくのゴールデンウイークも外出自粛が要請されている。その間、自宅で少しでも楽しく過ごせるように、多くの企業が一部のサービスを無料で提供している。今回は「コミック」「映像」「音楽」の3つのエンターテインメントジャンルで無料コンテンツやサービスを紹介しよう。

ジャンプ、サンデーなどの人気マンガが一部無料

 コミックでは、「少年ジャンプ」で連載されている人気マンガの一部が、「少年ジャンプ+」と総合電子書店「ゼブラック」のWebサイトやアプリで5月6日まで無料開放されている。

無料コンテンツ無料コンテンツ 「少年ジャンプ+」(左)と「ゼブラック」のアプリ画面。人気のマンガが大量巻、無料で読める

 例えば「ONE PIECE」は1巻から61巻まで、「NARUTO―ナルト―」は27巻まで、「BLEACH」は48巻まで、「ハイキュー!!」は28巻までと、無料で読める巻数が多いのが魅力。ジャンプ本誌の最新号も試し読みが可能だ。

 小学館から発行されているマンガを読める「小学館eコミックストア」でも、「名探偵コナン」や「ドラえもん」、藤子不二雄(A)の作品などが複数巻、無料で提供されている。スマホ向けのページが用意されており、読みやすくレイアウトされている。

無料コンテンツ 「小学館eコミックストア」のWebサイト。ブラウザでもスマホ向けページが用意されており、読みやすい

 auの「ブックパス読み放題プラン(総合コース/マガジンコース)」の無料提供は、5月31日まで延長された。ブックパスは電子書籍が読めるサービスで、実用書や雑誌なども配信している。コミックを読む場合は総合コースを選択する。auユーザー以外も利用できるが、au IDが必要だ。

無料コンテンツ Webサイトの「ブックパスストア」で電子書籍を購入。アプリも用意されている

 出版社の公式サイト/アプリだけでなく、数ある電子コミックサービスも、外出自粛期間に合わせて無料コンテンツを充実させている。ただ、長編マンガの場合、無料提供されているのは一部のみの場合がほとんど。先が気になって、有料コンテンツもつい購入ボタンを押しがちだが、この機会に読み切ってしまうのもいいかもしれない。

映像コンテンツの無料提供

 通常は有料の動画配信サービスも、無料コンテンツを提供している。

 Huluは「在宅応援」として多彩な無料コンテンツを提供中。アニメ、フィットネス番組、キッズ向け番組、クッキング番組などを5月10日まで無料で配信している。視聴に会員登録は不要で、スマホやタブレットの場合はHuluのアプリを利用。「ログインせずに使う」からアクセスする。

無料コンテンツ無料コンテンツ Huluアプリを起動し、「ログインせずに使う」からアクセス。会員登録なしで視聴できる(写真=左)。無料アニメは「HUNTER×HUNTER」「ちはやふる」 「デスノート」「宇宙兄弟」など多数(写真=右)

 Amazon Prime Videoでは、キッズ向けコンテンツの一部を全てのAmazonユーザーに無料で配信している。「ポケットモンスター」シリーズや「妖怪ウォッチ」シリーズ、「しまじろう」シリーズのアニメなど、子どもに人気のある作品がそろっている。スマホやタブレットで利用する場合は、Prime Videoアプリをダウンロードし、Amazonアカウントでサインインしよう。

無料コンテンツ 「無料配信中のキッズ作品」で探せる

 映画やドラマ、バラエティ番組など、多彩な映像コンテンツを配信している「GYAO!」。「GWもたっぷり無料動画特集」や「自宅で楽しむ、エンタメ特集」などで無料のコンテンツが探せる。劇場版「名探偵コナン」の過去作品や映画「ガメラ」、人気アーティストのライブ映像など、さまざまな無料動画を配信している。

無料コンテンツ 映画やアニメの他、オリジナル動画など幅広いジャンルを扱っている「GYAO!」

 民放キー局が共同で設立したテレビ番組の配信サービス「TVer」は、もともと無料のサービス。配信されている全てのコンテンツを無料で視聴できる。見逃してしまったテレビ番組を見るのに便利。配信は放映から1週間程度の期間だ。

無料コンテンツ 民放テレビ番組を無料配信している「Tver」

 3月29日に新型コロナウイルス感染症による肺炎で亡くなった志村けんさんの冠番組「志村けんのだいじょうぶだぁ」全10本が、YouTubeで無料配信されている。この番組はフジテレビ系列で1987年から1993年まで放送されていたお笑いバラエティ番組。人気キャラクターの「変なおじさん」をはじめ、さまざまなコントが楽しめる。

無料コンテンツ IZAWA OFFICE/イザワオフィスのチャンネルで配信されている

 全国の動物園から届けられる、さまざまな動物の動画を見られるauのデジタル動物園アプリ「one zoo」。従来、無料会員の動画視聴は1日5分までという制限があったが、5月1日からは誰でも無料で動物の動画を視聴できるようになっている。スマホの画面いっぱいで見られる動画は、実際の動物園で見ているような臨場感があり、動物たちの自然な姿に癒やされそうだ。

無料コンテンツ 動画は縦位置で画面いっぱいに表示され、臨場感がある
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月10日 更新
  1. 「iPhoneの調子が悪いです」の文言、なぜアイホンのFAQに? 実はAppleと深く関係 (2026年02月08日)
  2. 総務省有識者会議が「手のひら返し」な我が国への示唆――日本を国際標準から遅れさせたのは自らの愚策のせい (2026年02月08日)
  3. 「東京アプリ」で1.1万円分をゲット、お得な交換先はどこ? dポイント10%増量+楽天ペイ抽選が狙い目か (2026年02月05日)
  4. KDDI、楽天モバイルとの「ローミング重複エリア」を順次終了 松田社長が言及 (2026年02月06日)
  5. 楽天モバイル、1000万回線突破も残る「通信品質」の課題 5G SAの早期導入とKDDIローミング再延長が焦点に (2026年02月07日)
  6. Googleが台湾のPixel開発拠点を公開 「10 Pro Fold」ヒンジ開発の裏側、“7年サポート”を支える耐久テスト (2026年02月09日)
  7. 東京アプリ、PayPayがポイント交換先に追加される可能性は? 広報に確認した (2026年02月05日)
  8. ソフトバンク、短期解約を繰り返す「ホッピングユーザー」を抑制 その理由は? (2026年02月09日)
  9. 東京アプリ、PayPayとWAON POINTをポイント交換先に追加 交換時期は「決まり次第案内」 (2026年02月09日)
  10. 「小型iPhone SEを復活させて」──手放せない理由SNSで話題 どこが“ちょうどいい”と評価されるのか (2025年11月29日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年