「Xperia 1 II」と「鬼滅の刃」が香港でコラボ、グリーンカラーが新発売山根康宏の海外モバイル探訪記

» 2020年11月12日 06時00分 公開
[山根康宏ITmedia]

 ソニーモバイルはドコモのオンラインショップ向けに「Xperia 5 II」の限定色「パープル」を出しています。一方、海外では香港や台湾で「Xperia 1 II」の新色として「グリーン」が登場しました。このグリーンモデル、香港ではメモリ容量を12GBに増やした新しいバリエーションとなっています。しかもアニメ「鬼滅の刃」とコラボして、11月いっぱいはオリジナルケースなどがもらえます。

Xperia 1 II 香港で発売になったXperia 1 IIのグリーン。メモリ12GBを搭載

 11月いっぱい行われるキャンペーンでは、鬼滅の刃のイラストの入った限定ケース&ストラップが2種類、ワイヤレスヘッドフォン「WF-XB700」、USB Type-Cのハブ(4K出力対応)、128GBのmicroSD、スクリーンプロテクターが無料となります。おまけの総額は約2万5000円、そして非売品の鬼滅の刃ケースとストラップが手に入ります。

Xperia 1 II 「鬼滅の刃」とコラボしている

 グリーンの本体は緑色というよりも、グレーを混ぜたような落ち着いた色。日本の「和」「漆」をイメージさせる色合いです。グリーンと聞いて派手な色を想像してしまいましたが、落ち着きあるこの色合いはXperiaらしさをうまく表現しているように感じます。

Xperia 1 II 漆で仕上げたグリーン、といった色合い

 実機をなかなか触ることができず、たまたま某ショップで一瞬だけ見せてもらいましたが、秋冬の季節らしさく感じさせるシックな色合いは大人向けという雰囲気でした。一方、モックアップは量販店などにあるので比較的自由に触ることができました。色の仕上げや質感はほとんど実機と変わりません。壁紙はグリーン系のものが最初に入っているようです。

Xperia 1 II こちらはモックアップ

 海外でのXperiaはほとんど目立たぬ存在でした。しかし生まれ変わった「Xperia 1」以降、少しずつ利用者を増やしているように感じます。香港でもXperiaの新製品が出た後は、家電量販店でも積極的に販売していますし、購入するお客さんを見る機会も増えました。

Xperia 1 II モックアップの背面。実機と質感はほとんど変わらない

 とはいえ、SamsungやAppleと比べるとまだ販売数は少ないでしょう。一方、香港では日本のアニメはかなり人気があります。鬼滅の刃も香港では映画の上映が始まっており、ファンは増えています。日本で人気のアニメとのコラボは、Xperiaに目を向けてもらえるいいチャンスにもなるでしょう。

Xperia 1 II 竈門炭治郎、竈門禰豆子兄弟のフィギュアを並べてコラボをアピール

 香港でのグリーンモデルの価格はHK$7999(約10万9000円)、SIMが2枚入るDSDVモデルとなります。このグリーンの登場に合わせて、以前から販売されているパープル、ホワイト、ブラックはHK$7999からHK$500値引きされ、新価格HK$7499(約10万2000円)となりました。スペックを考えればこの価格は十分競争力があるだけに、Xperia人気がより高まってほしいものです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月09日 更新
  1. KDDI、楽天モバイルとの「ローミング重複エリア」を順次終了 松田社長が言及 (2026年02月06日)
  2. 「iPhoneの調子が悪いです」の文言、なぜアイホンのFAQに? 実はAppleと深く関係 (2026年02月08日)
  3. 楽天モバイル、1000万回線突破も残る「通信品質」の課題 5G SAの早期導入とKDDIローミング再延長が焦点に (2026年02月07日)
  4. 「東京アプリ」で1.1万円分をゲット、お得な交換先はどこ? dポイント10%増量+楽天ペイ抽選が狙い目か (2026年02月05日)
  5. 「小型iPhone SEを復活させて」──手放せない理由SNSで話題 どこが“ちょうどいい”と評価されるのか (2025年11月29日)
  6. 【ニトリ】1990円の「スマホに付けるカードケース」 マグネット対応でスタンドとしても使える (2026年02月07日)
  7. Suica、JRE POINTのキャンペーンまとめ【2月6日最新版】 1万〜2万ポイント還元や10倍還元のチャンスあり (2026年02月06日)
  8. 東京アプリ、PayPayがポイント交換先に追加される可能性は? 広報に確認した (2026年02月05日)
  9. 総務省有識者会議が「手のひら返し」な我が国への示唆――日本を国際標準から遅れさせたのは自らの愚策のせい (2026年02月08日)
  10. iPhoneやApple Watchを同時充電できる小型デバイス「Flash Eye」発売 最大45W対応 (2026年02月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年