ドコモが2022年7月に組織再編 MVNO事業はレゾナントに移管

» 2021年12月14日 17時49分 公開

 NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、NTTコムウェアは、12月14日にグループ会社間の事業移管などを含む組織の再編成について発表した。「新ドコモグループ中期戦略」に基づいたもので、実施は2022年7月を予定している。

NTTドコモ 再編成の概要図

 新ドコモグループの機能の統合と事業責任の明確化を行う。法人事業やスマートライフ事業の拡大、通信事業の構造改革を加速し、ソフトウェア開発では開発から運用を一元化して革新的なサービスの提供とグループ全体のDXの加速を目指す。

 法人事業では新たな法人事業ブランド「ドコモビジネス」として、NTTコミュニケーションズに法人事業を統合して経営資源を集中。NTTドコモ/ドコモ・システムズの法人事業移管や「ソリューション&マーケティング本部」「5G & IoTサービス部」の新設に加え、子会社として「株式会社ドコモビジネスソリューションズ」を創設する。この子会社にドコモCSと地域CS各社、ドコモ・サポートの法人事業などを統合する。

 スマートライフ事業では、NTTドコモとNTTぷららの映像事業を統合。NTTぷららをNTTドコモへ吸収合併し、スマートライフビジネス本部へ統合する。

 通信事業では、ネットワーク面ではNTTコミュニケーションズ/NTTコム エンジニアリングのネットワークインフラ設備や関連業務をNTTドコモ/ドコモCSに移管。NTTコミュニケーションズの伝送/電力設備やネットワークインフラの構築/保守/開発業務もNTTドコモに移管し、NTTコム コムエンジニアリングのネットワークインフラ関連業務をドコモCSへ移管する。

 コンシューマ営業の面では、ISPサービスやMVNOサービスなどNTTコミュニケーションズのコンシューマ向け事業をNTTレゾナントへ移管。NTTコミュニケーションズのコンシューマ向け事業をNTTレゾナントへ移管し、NTTコミュニケーションズのNTTレゾナント全株式をNTTドコモへ移管して完全子会社化する。

 ソフトウェア開発ではNTTコムウェアにドコモ・システムズを統合し、新ドコモグループのソフトウェア開発から運用まで一元的な実行体制を整える。また、ドコモ・システムズをNTTコムウェアへ吸収合併により統合する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月18日 更新
  1. 新AEON Pay×WAON POINTを徹底攻略 「ポイント二重取り」や「毎月10日の5%還元」に注目 (2026年02月17日)
  2. 「dカード GOLD」に見る“Amazonプライム的”な顧客獲得手法 ドコモ経済圏の粘着性を読み解く (2026年02月17日)
  3. 着脱は“カチッ”と一瞬 Apple Watch Ultraを格上げするAulumuのマグネット式ナイロンバンド「C03」が快適 (2026年02月16日)
  4. 6980円の頑丈スマートウォッチ「Legion 3」登場 IP69Kの防水・防塵対応でMIL規格準拠 (2026年02月16日)
  5. 【ユニクロ】4990円の「マルチポケットバックパック」 15型ノートPC収納用のスリーブ、6個のポケットを搭載 (2026年02月17日)
  6. ZTEの折りたたみ「nubia Fold」を使って分かった長所と短所 2年6万円台で価格破壊をもたらす1台だ (2026年02月16日)
  7. Google マップ、Geminiで口コミ要約など新機能を日本で展開スタート 口コミはニックネームでの投稿可能に (2026年02月16日)
  8. 幅92mmの「HUAWEI Pura X」は“令和のズルトラ”? 「Xperia Z Ultra」と実機比較、折りたためるファブレットだ (2026年02月15日)
  9. ピカチュウ仕様のガジェットポーチ、Ankerから1990円 充電器やケーブルをすっきり収納 (2026年02月16日)
  10. ドコモ3G停波=ガラケー終了ではないことを、父親に説明するのに苦労したハナシ (2026年02月14日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年