車内Wi-FiにAmazon Alexa対応 パイオニアから「ドライビングパートナー」登場

» 2022年02月10日 18時32分 公開

 パイオニアは、車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」対応のドライビングパートナー「NP1」を3月2日に発売する。

docomo in Car Connect NP1車外側
docomo in Car Connect NP1車内側

 NP1は、新開発のモビリティAIプラットフォーム「Piomatix(パイオマティクス)」を初採用し、音声操作やルート検索などが行える製品。さまざまなセンサーデータを利用し、ドライバーや車両・走行の状況を把握し、適切なタイミングに音声でサービス提供するという。

 さらに、Cerenceの自然対話型音声認識エンジンと、よく行く場所などの情報を活用し、あいまいな表現でもスムーズに目的地を呼び出せるとのこと。

 録画映像は、microSDだけでなく、クラウド上にも保存でき、衝撃検知時や操作時にはクラウドにも自動で保存する仕様となっている。別売の駐車監視用電源ケーブルを接続すれば、駐車中に衝撃を検知して録画したり、後方車の接近を通知したりするなどの機能も備える。

 Wi-Fiスポット機能も搭載し、docomo in Car Connectを別途契約すると、LTEデータ通信を定額で制限なく利用できる。接続可能台数は最大5台。利用用途・期間に合わせた3つの料金プランがあり、スマートフォン専用アプリ「My NP1」から申し込める。

docomo in Car Connect NP1用アプリもある

 2022年春頃には、「Amazon Alexa」の音声アシスタントも搭載予定。iPhoneとNP1をBluetoothで接続した後、Amazon AlexaアプリにAmazonアカウントでログインし、NP1をデバイスに追加するなどの初期設定が必要になる。

 この他、おすすめの使い方や新機能の追加情報、目的地検索・案内・録画映像の確認、本機の設定などを含む専用アプリが提供される。

 希望小売価格は、通信とサービス利用料1年分を含むベーシックプランが6万5780円、通信とサービス利用料3年分を含むバリュープラン(ECサイトのみ)が9万3500円。利用条件など詳細は、同社ECサイト パイオニア公式オンラインショップを参照のこと。

docomo in Car Connect NP1のスペック
docomo in Car Connect

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年04月27日 更新
  1. 3社そろい踏みの「Starlink Direct」 料金で仕掛けるドコモとソフトバンク、先行するKDDIは“サービス”で差別化 (2026年04月25日)
  2. スマホの「残価設定」にメス? 総務省がルール統一を検討も、Appleは「不当な扱い」と猛反発 (2026年04月25日)
  3. 楽天モバイル、ルーター「Rakuten WiFi Pocket 5G」の販売を一時停止 理由は? (2026年04月24日)
  4. ダイソーで1100円の「USB充電器(PD20W)」は、きちんと20Wで充電できるのか? (2026年04月26日)
  5. Xiaomiの前に、中国スマホの“雄”だったMeizu、またしてもピンチ (2026年04月26日)
  6. ダイソーの1100円「シースルーイヤフォン」に一目ぼれ “音質と個体差”に目をつむれば「あり」な選択肢 (2026年04月23日)
  7. 1.72型ディスプレイ搭載スマートバンド「Xiaomi Smart Band 10」、高精度の睡眠モニタリングも可能 (2026年04月25日)
  8. 携帯電話のホッピング問題、「6カ月以内の継続利用を認める」方向で決着か 2026年夏に結論 (2026年04月23日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. 「Pixel 10a」と「Pixel 10」どちらを選ぶ? 実機比較で分かった「約5万円差の価値」と「明確な違い」 (2026年04月20日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年