バルミューダが2月14日に「BALMUDA Phone」の時計アプリ「ウォッチ」をアップデートした。
時間と天気では、現在地だけでなく選択した日本国内約1900の市区町村と、世界205都市の1週間分の天気や気温を表示できるようになった。
また、億や万の表記や通貨換算もできる「計算機」については、通貨換算の対象国が現在の5カ国から21カ国に増え、単位換算もできるようになる予定。2022年秋には「スケジューラ」を大進化させるとのこと。
BALMUDA Phoneはバルミューダが2021年11月に発売し、家電量販店やソフトバンクが取り扱う。直線を省いた小型筐体に4.9型ディスプレイを搭載する。
なお、ソフトバンク版の通常価格は14万3280円だが、バルミューダ主催の「春の新生活応援キャンペーン」(2月11日〜3月31日)により、ソフトバンクショップの直営店では約半額の7万1664円(税込み)で購入できる。
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