10.3型の電子ペーパー搭載タブレット「HUAWEI MatePad Paper」発表

» 2022年03月01日 14時12分 公開

 Huaweiは、グローバルイベント「Spring 2022 Smart Office Launch」を開催し、「HUAWEI MatePad Paper」を発表した。欧州での価格は499ユーロ(約6万4000円)。

MatePad Paper HUAWEI MatePad Paperのプレゼンを担当したリチャード・ユー(Richard Yu)氏

 HUAWEI MatePad Paperは、ディスプレイに「E-Ink」とも呼ばれる電子ペーパーを採用した製品。コントラストや反射率が紙に近いことから、文字をはっきり表示できる他、低消費電力であることが特徴だ。画面サイズは10.3型で、画面占有率は86.3%に及ぶ。

MatePad Paper 片手でも持てそうなサイズ感だ
MatePad Paper 画面を分割して、別々の作業を同時にこなすこともできる

 書籍や書類を読むだけでなく、「Notesアプリ」を使って手書きもできる。既にHuaweiのタブレットで採用されている「M-Pen」が付属し、本体側面に取り付けることが可能だ。レイテンシ(遅延)は26ミリ秒で、4096段階の筆圧感知にも対応する。音声を記録しながらメモを取ったり、手書き文字をテキストデータに変換したりできる機能も搭載する。

MatePad Paper 紙のような書き心地を実現したとのこと

 OSは「HarmonyOS 2」を採用し、独自のアプリストア「AppGallery」へのアクセスも行える。

 電子書籍、オーディオブック、雑誌、漫画は170以上の国と地域で利用可能な「Books」にて検索でき、ダウンロードしたものは「Bookshelf」(本棚)に保存される。HUAWEI IDでログインを済ませると、本棚情報(書籍と読書履歴)がクラウド上にアップロードされる他、同一のHUAWEI IDでログインした他の端末間でも同期できる。

 ネットワークはWi-Fi 6+やBluetoothに対応する。4GBのメモリ、64GBのストレージ、3265mAhのバッテリーを内蔵する。サイズは182.7×225.2×6.65mmで重さは360g。

MatePad Paper HUAWEI MatePad Paperの主な特徴
MatePad Paper M-PenとFolio Coverが付属する

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