NTTドコモは5月11日、「Xperia 1 IV SO-51C」「Xperia 10 IV SO-52C」「Xperia Ace II SO-53C」の取り扱いを発表した。これで、2022年夏商戦向け機種が出そろった。既に発表済みのものを含めるとハイスペックスマートフォンが4モデル、スタンダードスマートフォンが3モデル、4Gケータイが1モデル用意されている。
なお、AQUOS wish2 SH-51C以外のスマートフォンは分割払いの最終月の残価を端末ごとに設定し、端末を返却すると、残価の支払いが免除される「いつでもカエドキプログラム」の対象となる。
ハイスペックスマートフォンは全モデルが先行発表済みで、うち2機種は発売済みである。いずれもSA(スタンドアロン)方式による5Gサービス(5G SA)と、ミリ波(28GHz帯)の5Gエリアに対応する。
スタンダードスマートフォンは以下の4機種が登場する。いずれも発表済みで、Sub-6(3.7GHz/4.5GHz帯)の5Gエリアにのみ対応する。
4Gに対応するケータイは以下の1機種が投入される。
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