「Redmi Note 11」と「Redmi Note 10T」は何が違う? スペックから性能までを徹底比較(2/3 ページ)

» 2022年05月24日 10時00分 公開
[村元正剛ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

画面の見やすさはRedmi Note 11に軍配

 Redmi Note 10Tは約6.4型の液晶ディスプレイ、Redmi Note 11は6.43型の有機ELディスプレイを搭載している。両モデルの画面の明るさを最大にして比べてみると、明るさではNote 11が圧勝。しかも、明るいだけでなく、コントラストが高く、鮮やかな画質で表示される。Note 11は晴れた日の屋外での視認性もよく、撮影した写真や動画も鮮やかな色で表示されるので、気持ちよく使えるはずだ。

Redmi Note 11/10T 左がNote 10T、右がNote 11。明るさを最大にして、Webページを表示させてみた結果。Note 11のほうが明るく表示された
Redmi Note 11/10T 左がNote 10T、右がNote 11。地図を表示させてみる、Note 10Tのほうがやや青っぽく表示された。写真もNote 11のほうがクリアに表示される印象だ

 なお、どちらもリフレッシュレートは最大90Hz。最近は、120Hzに対応する機種も触れているが、2〜3万円台で90Hzに設定できれば上々と言えよう。

Redmi Note 11/10T 両機ともにリフレッシュレートの初期設定は60Hzだが、90Hzに切り替えられる

 「ダークモード」と、ディスプレイの表示を暖色系に切り替えて目の負担を軽減する「読書モード」はどちらも搭載。ただし、Redmi Note 11の読書モードは「クラシック」と「ペーパー」の2つから選べる。また、Note 11のディスプレイは有機ELなので、画面をオフにした黒い画面に、時計やお気に入りの画像などを表示できる「常時オンディスプレイ」にも対応している。

Redmi Note 11/10T Note 11の「読書モード」は色調が異なる2パターンから選べる
Redmi Note 11/10T Note 11には「常時オンディスプレイ」機能があり、多彩なデザインがプリインされている他、カスタマイズも可能

カメラはスペックではRedmi Note 11に軍配が上がるが、撮影画質は好勝負

 Redmi Note 10Tのアウトカメラはメイン(約5000万画素/F1.8)+深度(200万画素/F2.4)。一方、Redmi Note 11は広角(5000万画素/F1.8)+超広角(800万画素/F2.2)+マクロ(200万画素/F2.4)+深度(200万画素/F2.4)。メインカメラのスペックは同等だが、Note 11は超広角レンズを搭載し、118度の画角で撮影することができる。

Redmi Note 11/10T Note 10T(左)はデュアルレンズカメラ、Note 11(右)はクアッドカメラを搭載。ただし、どちらもメインカメラは5000万画素

 撮影した写真を比べてみると、撮影シチュエーションや被写体によって、色の出方に差が生じた。空や緑はRedmi Note 11の方が鮮やかに写ったが、室内で料理を撮るとRedmi Note 10Tの方が見栄えよく写ることが多かった。また、夜景モードもNote 10Tの方が若干明るく写る傾向があった。

Redmi Note 11/10T Note 10Tで景色を撮った作例。AIをオンにしたが、空はさほど青くは写らなかった
Redmi Note 11/10T Note 11で景色を撮った作例。AIをオンにすると、空の青さが強調された
Redmi Note 11/10T Note 10Tで料理を撮った作例。ナチュラルな色で、おいしそうに写った
Redmi Note 11/10T Note 11で料理を撮った作例。やや赤みが強く、白っぽく写った
Redmi Note 11/10T 夜の公園で、肉眼でははっきり見えない時計を「夜景モード」で撮ってみた。Note 10Tは時計の文字盤を明るく写せた
Redmi Note 11/10T Note 11の「夜景モード」は、Note 10Tよりは暗く写る印象

 デジタルズームは、両モデルともに最大10倍で撮影できる。Note 10Tはピンチ操作でズームする仕様だが、Note 11はワンタップで0.6×(超広角)、1×(広角)、2×(デジタル2倍ズーム)を切り替えられ、2×をタップすると、10倍までを設定できるスケールも表示される。また、Note 11は文書などを認識して、その部分だけをトリミングして保存できる「ドキュメント」モードも備えている。さらに、シャッター音が小さめであることもNote 11のアドバンテージだ。

Redmi Note 11/10T Note 11は超広角で写せることが利点
Redmi Note 11/10T Note 11の撮影画面。ズーム操作がしやすい
Redmi Note 11/10T 撮影モードは「プロ」「ビデオ」「写真」「ポートレート」から選べる。「もっと見る」をタップすると、その他の撮影モードを選択できるが、Note 11には「ドキュメント」モードがある

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月13日 更新
  1. 庵野秀明、GACKT、ひろゆき、ドワンゴ川上らが集結 “カメラのいらないテレビ電話”をうたう新サービス「POPOPO」18日に発表へ (2026年03月11日)
  2. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  3. どこでもウユニ塩湖? 3COINSで550円の「スマホ用反射ミラークリップ」を試す (2026年03月12日)
  4. 「Galaxy S26」シリーズはどこが安い? 一括価格と2年間の実質負担額を比較、お得なキャリアはココだ (2026年03月11日)
  5. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  6. 100W出力で急速充電対応「UGREEN USB Type-Cケーブル」が43%オフの743円に (2026年03月12日)
  7. Xiaomiからも“デカバ”モデルが登場! 1万mAhバッテリー時代が到来 (2026年03月12日)
  8. ドコモ「ガラケー取扱説明書の掲載を終了します」 3G終了に伴い、事前保存を呼びかけ (2026年03月11日)
  9. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  10. サムスンに聞く「Galaxy S26」シリーズ開発秘話 AI機能はさらに賢く、商用化まで5年を要した「プライバシーディスプレイ」 (2026年03月12日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年