コミックアプリ利用率は「LINEマンガ」がトップ、46.2%が課金経験あり MMDの調査

» 2022年07月25日 20時00分 公開

 MMD研究所は、7月25日に「コミックアプリ・サービスに関する調査」の結果を発表した。対象はスマートフォン、タブレット、PCいずれかを所有する15〜69歳の男女6782人で、調査機関は6月29日〜30日。

 対象のうち「コミックアプリ・サービスを利用したことがある」と回答したのは35.6%で、性年代別で最も利用経験の割合が高かったのは女性10代の68.2%。利用したことがあるサービスを複数回答で聞いたところ「LINEマンガ」が41.9%、「ピッコマ」が37.3%、「少年ジャンプ+」が23.4%となった。

MMD研究所 コミックアプリ/サービスの利用経験
MMD研究所 利用したことがあるコミックアプリ/サービス

 サービスへの課金経験を聞いたところ、46.2%が「課金したことがある」と回答。性年代別で見ると、課金経験の割合が高いのは男性20代の59.8%で、50代以外は男性の方が課金経験の割合が高い。利用経験率が最も高い女性10代の課金経験率は21.6%と最も低い結果となった。課金経験の割合を見ると「ebookjapan」が52.2%、「コミックシーモア」が45.3%、「Renta!」が41.9%となった。

MMD研究所 コミックアプリ/サービスの課金経験
MMD研究所 コミックアプリ/サービス別の課金経験

 縦スクロールで読めるWEBTOON(ウェブトゥーン)の漫画の例を示し、言葉自体の認知と閲覧経験を聞いたところ、言葉自体の認知率は31.8%、閲覧したことがあるのは41.7%。閲覧したことがあると回答した1009人へ読んだことがあるサービスを複数回答で聞いたところ「LINEマンガ」が30.5%、「ピッコマ」が27.5%、「めちゃコミック」が13.0%となった。

MMD研究所 WEBTOONの認知と閲覧経験
MMD研究所 WEBTOONを読んだことがあるコミックアップリ/サービス

 また、同じ内容のコミックの場合通常フォーマット(紙面のコミックと同様のコマ割り)とWEBTOONどちらで読みたいか聞いたところ、WEBTOONのフォーマットでの閲覧意向は25.0%となった。性年代別でみると、10〜20代男性はWEBTOONの閲覧意向が低くなっている。

MMD研究所 通常フォーマットとWEBTOONフォーマットの利用意向

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月28日 更新
  1. 「iPhoneのシェアの高いスマホ市場」に異変!? ショップ店員に聞く「Androidスマホ人気」の実情 (2026年02月27日)
  2. モバイルSuicaがいつの間にか“ゴールデン”に そして忘れられる“車窓” (2026年02月27日)
  3. 3キャリアに聞く「Galaxy S26」戦略 「月1円」のソフトバンク、3年ぶり参戦の楽天、16周年のドコモ (2026年02月27日)
  4. 5G通信とMagSafeをサポート! 片手でも持ちやすい「iPhone 12 mini(128GB)」のAmazon整備品が約3万円から (2026年02月26日)
  5. ポケモンとYahoo! JAPANが30周年コラボ LINEも特別デザインに 検索画面に“赤・緑の3匹”が登場する演出も (2026年02月27日)
  6. 楽天モバイル回線のMVNOサービス「ゼロネオモバイル」登場 月額6248円でデータ無制限、60回払いで端末実質0円 (2026年02月25日)
  7. 「eSIM」は人類にとって早すぎる? 携帯電話ショップ店員に聞いたら意外な答えが (2025年11月28日)
  8. 「Galaxy S26/S26+」発表、日本では5年ぶり「+」モデルも 新チップ搭載でカメラやAIの処理性能が向上 (2026年02月26日)
  9. 「Pixel 10a」は何が進化した? 「Pixel 9a」「Pixel 10」とスペックを比較 “aシリーズ初”の機能も (2026年02月19日)
  10. 最上位モデル「Galaxy S26 Ultra」発表 のぞき見防止ディスプレイや明るいカメラ搭載 実機を写真で解説 (2026年02月26日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年