米Googleは8月15日(現地時間)、「Android 13」正式版リリースに合わせて恒例の記念像を米カリフォルニア州の本社キャンパスに設置した。同社の上級ソフトウェアエンジニア、ラフル・ラビクマール氏が画像をツイートした。
座板がW型のブランコのように見えるが、左に90度回転させると「13」に見えるようになっている。
同社はこの像と同じ3Dオブジェクトを公開しており、「ARCore」をサポートしているAndroid端末であれば、カメラ越しにこの像を設置して楽しめる。
このページを対応端末で開き、「VIEW IN 3D」をタップして指示に従うと、像をAR空間に設置できる。
「1」を表している青い横パイプの部分の背面には、各国語で「13」と描かれている。日本の「十三」も見える。これはAR版でも同じだ。
GoogleはAndroid 11から同様の3Dオブジェクトを提供している。
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