ソニーは、11月4日からワイヤレス型ヘッドフォン「LinkBuds」シリーズへ新モデルを順次追加する。
ノイズキャンセリング搭載のワイヤレス型ヘッドフォン「LinkBuds S」には、新色「アースブルー」を追加。同社独自の新技術でウォーターサーバーボトルから生成した再生樹脂素材を活用し、マーブル柄を表現している。また、既発売の色を含むLinkBuds S全色を対象とし、10月26日から売上の一部を海洋保護活動への寄付する。
11月25日には、耳をふさがない構造のワイヤレス型ヘッドフォン「LinkBuds」のMicrosoft Teams認定機種「LinkBuds UC for Microsoft Teams」を発売。右耳側のヘッドホンを3回タップすればマイクがミュートになり、Microsoft Teams会議の参加、着信、挙手機能などMicrosoft Teams特有の機能に対応してビジネスシーンの使い勝手を向上させる。カラーはグレー。
あわせて、11月17日にLinkBudsシリーズ、今冬にワイヤレスイヤフォン「WF-1000XM4」へマルチポイント接続に対応するソフトウエアアップデートを実施。これにより2台の機器の同時接続と、機器間のシームレスな切り替えが可能になる。
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