NTTドコモの「AQUOS sense7 SH-53C」、KDDIの「AQUOS sense7 SHG10」が3月23日からAndroid 13へアップデート可能になった。
Android 13では、より多彩なスタイルを選択できる「Material You」の利用やアプリごとに異なる言語を設定可能。音楽再生やポッドキャストでメディアプレーヤーの操作感が向上し、おやすみ時間モードのカスタマイズなどにも対応する。
AQUOS Homeにホーム画面/アプリ一覧画面に表示するアプリアイコンの数を設定する機能や、「ディスプレイ」設定へAQUOS Homeのホーム設定を表示する項目を追加。AQUOSかんたんホームのデザインが変更され、「アプリ一覧」の名称が「アプリ」に変更となる。
AQUOS sense7 SH-53Cは「設定」→「システム」→「システムアップデート」を選択し、画面の案内に従ってアップデートする。更新時間は端末本体 (5G、Xi、Wi-Fi)で約24分で、最新ビルド番号は「02.00.03」。設定メニューのセキュリティパッチレベルが2023年1月になる。
AQUOS sense7 SHG10はホーム画面→「アプリ一覧画面」→「設定」→「システム」→「システム アップデート」と操作してアップデートを行う。アップデートファイルサイズは約1.1GBで、更新時間はWi-Fi、5G/4Gで約35分。最新ビルド番号は「02.00.03」で、セキュリティパッチレベルは「2023年1月1日」になる。
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