今日から始めるモバイル決済

TポイントとVポイント統合、「新たなVポイント」を2024年春に提供へ

» 2023年06月13日 11時50分 公開
[田中聡ITmedia]

 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC※同社グループを総称してCCCグループ)、CCCMKHDホールディングス(CCCMKHD)、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG※同社グループを総称してSMBCグループ)、三井住友カード(SMCC)は、SMBCグループが提供する「Vポイント」と、CCCグループが提供する「Tポイント」の統合を発表。新たなVポイントとして、2024年春をめどに提供する。

Vポイント VポイントとTポイントを統合した新たなVポイントが誕生する

 ポイントのロゴは、Tポイントの青と黄のカラーを生かした「V」のデザインに変更される。既存のTポイント/Vポイントユーザーはこれまで通りポイントサービスを使える他、Tポイント提携先への送客強化にもつなげていくとしている。

 新たなVポイントでは、全国約15万店のTポイント提携先でTカードやモバイルTカードを提示して買い物をすると、ポイントをためられる。Visa加盟店で三井住友カードのクレジットカードやOliveフレキシブルペイを利用したり、三井住友銀行、SMBC日興証券、SMBCコンシューマーファイナンス、SBI証券などを利用したりしてもポイントがたまる。

Vポイント Tポイント提携先で買い物をしたり、Visa加盟店で三井住友カードのクレジットカードなどを利用したりするとポイントがたまる

 たまったVポイントは、1ポイント=1円分として、Tポイント提携先、Visa加盟店、三井住友銀行、SBI証券などで利用できる。Visaトランジットでバスや電車に乗る際にも利用できる。

Vポイント たまったポイントは店舗やオンラインでの買い物に利用できる

 今後は、既存のVポイントアプリと同様に、たまったポイントをVisa加盟店での支払いに利用できる機能を、Tポイントアプリにも搭載する予定。

 SMBCグループとCCCグループは2022年10月3日、資本・業務提携に向けた基本合意書を締結しており、新たなポイントサービスの発表を目指していた。業務提携により、三井住友フィナンシャルグループと三井住友カードは2023年4月10日にCCCMKHDへの出資を完了。CCCMKHDの発行済み株式のうち60%をCCC、40%をSMBCグループが保有する。

Vポイント SMBCグループとCCCグループの資本業務提携について

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年06月20日 更新
  1. 「AQUOS R9」で起きた“3つの異変” Proなし、デザイン刷新、実質値下げの意図を聞く (2024年06月19日)
  2. iPadに待望の「計算機」アプリ登場 そもそもなぜ純正の計算機アプリがなかったのか (2024年06月18日)
  3. 「OPPO Reno11 A」速攻レビュー 4万円台の高コスパ、カメラの進化と急速充電対応がうれしい (2024年06月20日)
  4. ドコモは通信品質をどう立て直すのか 前田新社長が語る「品質ナンバーワン」への方策 (2024年06月18日)
  5. KDDIはローソンと組んで何を仕掛ける? 携帯ショップの雇用問題解決にも? 株主総会で語られたこと (2024年06月19日)
  6. 高コスパの「POCO Pad」、海外では日本未発売のスタイラスやキーボードカバーも展開 (2024年06月19日)
  7. モトローラが「moto g64 5G」を6月24日発売 おサイフケータイ付きで3万4800円 Y!mobile向けモデルも7月上旬以降に登場 (2024年06月20日)
  8. 京セラのスマホは法人メインも「TORQUE」は継続 「コンシューマー向けはスペック競争とコスト要求が激しい」 (2024年06月18日)
  9. 携帯電話契約時にマイナンバーカードなどのICチップ読み取り必須に 券面の目視確認による不正契約に歯止め (2024年06月18日)
  10. 国内スマホシェア、Googleが約184%の大幅増 端末割引規制で全体の出荷数はダウン (2024年06月19日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー