X(旧Twitter)iOSアプリのアイコン変更 背景に「亀裂」が入った理由は?

» 2023年08月16日 14時10分 公開
[金子麟太郎ITmedia]

 X(旧Twitter)のiOSアプリのアップデートに伴い、アイコンのデザインが変更された。手が加えられたのはアプリアイコン中央にある「X」ではなく背景。これまでの黒無地からガラスが割れたときに入るような亀裂が加わった背景に変わった。

 ITmedia MobileはiPhone 14 Pro Maxを用意し、Xアプリバージョン10.2へアップデートしてみたところ、アプリアイコンの背景が変わった。

X Twitter アプリ ロゴの背景 背景が変わったXアプリのアイコン
X Twitter アプリ ロゴの背景 左が変更前、右が変更後のアイコン

 イーロン・マスク氏のアカウントもXのアイコンだが、2023年8月16日13時30分時点において同氏のアイコンに変更はないようだ。

X Twitter アプリ ロゴの背景 イーロン・マスク氏のXアカウント

 実は背景が黒無地を基調としたアプリアイコンはXだけではない。UberやNewsPicks、それに昨今話題のThreads(スレッズ)なども黒無地基調だ。

 徐々に黒色と化していく、さまざまなサービスのアプリアイコン。理由として、「明るいトーンのカラフルなアイコンは目に良くない」「他アプリとの差別化になる」という意見を目にするが、仮に同色のアイコンがスマートフォンの画面に並んだ場合、見分けづらくなるし、差別化にもなりづらいはずだ。

 ただ、一方でスマホなどで採用が増える有機ELディスプレイ(OLED)は有機ELを発光させないことで黒(グレーなどではなく、真っ黒)を表現するため、黒色のアプリアイコンが画面に並んだ場合、カラフルなアイコン表示に比べて、消費電力量が少なくなるはずだ。

 それはさておきX(iOS)アプリアイコン背景の変更理由は何だろうか? 

 イーロン・マスク氏はThreads(スレッズ)を提供する米Metaのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)に対し、対戦をXでストリーミング配信するとの意気込みを投稿していた。

 XのiOSアプリアイコンに亀裂が入ったのは、マスク氏とザッカーバーグ氏の関係に亀裂が入ったのか、はたまた別の意味を持つのか、今後の動向が気になるところだ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月10日 更新
  1. iOS 27は「iPhone 11」以降で利用可能 iOS 26から据え置きで過去最大のiPhoneに対応 (2026年06月09日)
  2. あなたの街の「スマホ決済」キャンペーンまとめ【6月版】〜PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ (2026年06月08日)
  3. スマホの“ミニ”外付けディスプレイが流行の兆し? 若者がインカメラではなく「アウトカメラ」で自撮りする理由 (2026年06月10日)
  4. 「iOS 27」はアプリの起動速度が30%高速、最適な通信切り替えも iPhone 11やiPhone SE(第2世代)も対応 (2026年06月09日)
  5. JR東日本が2027年春から「二次元コード乗車券」を導入 近距離券売機での磁気券は順次廃止へ (2026年06月09日)
  6. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  7. IIJmioのスマホ大特価セール 中古「iPhone SE(第3世代)」が4980円、「OPPO Reno11 A」が9980円など (2026年06月09日)
  8. 次世代の「Siri AI」発表 ユーザーを理解した応答が可能、表現力も向上 26年後半に英語から対応 (2026年06月09日)
  9. 「それ、家じゃダメなの?」──スタバ長時間滞在に冷ややかな目 “スマホ操作”に“PCで仕事”も (2026年06月07日)
  10. WWDCで「折りたたみiPhone」に言及なしも、Apple版「大画面×AI」に期待できるワケ (2026年06月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー