英Nothing Technologyが「Phone (1)」に独自UI「Nothing OS 2.0」の提供を始めた。
Nothing OS 2.0はAndroidをベースとした同社独自のカスタマイズUI。アップデートによりPhone (1)でタイルのように配置可能なウィジェットや、黒を基調としたアプリアイコンを利用できるようになった。同社のX(旧Twitter)アカウントには「Phone (2)」のホームUIに似た画面がキャプチャーされており、Phone (1)でもカスタマイズ性のある機能が利用できるという。
その他、見逃しやすいアプリの通知も届きやすくなる。Phone (1)の画面のロックを解除するまで「Glyph Interface」が機能し、背面のLEDで知らせてくれる。
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