「郵便局アプリ」提供開始 送り状作成がアプリで完結、郵便局の混雑状況の可視化も

» 2023年10月16日 09時40分 公開
[金子麟太郎,ITmedia]

 日本郵政と日本郵便は10月12日、「郵便局アプリ」の提供を始めた。既に公式のアプリとしてApp StoreとGoogle Playで無料配信されている。荷物の配送状況の確認や送り状の作成などが簡単に行えるという。

日本郵便局アプリ 郵便局アプリ

 郵便局アプリは日本郵政グループが推進するDX(デジタルトランスフォーメーション)化の一環で、同グループとユーザーとの新たな接点として提供するアプリ。日本郵政の増田寛也社長は6月27日の会見で「当グループのDXの取り組みが遅れていた」と述べていた。同グループはデジタル社会への乗り遅れを防ぎたい考え。

 郵便局アプリは現在提供されている「日本郵便アプリ」「ゆうパックスマホ割アプリ」の送り状作成機能や、郵便局/ATMの検索、郵便ポストの場所、郵便物などの回収時刻、投函口のサイズの検索が行える。他にも一部の郵便局の混雑状況をアプリで確認できるようになる。これらの機能はまず全国34の郵便局から利用可能になり、徐々に利用できる郵便局が増える見込み。

 日本郵政と日本郵便は「郵便局のサービスの内、利用頻度の高い郵便、物流を中心とした機能を郵便局アプリに実装させ、ゆうちょ銀行やかんぽ生命のWeb、アプリとの連携も図り、さまざまな機能を段階的に実装予定」と説明。その上で「ユーザーファーストのUI/UXを目指したい」としている。

日本郵便局アプリ 郵便局アプリの主な機能

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月26日 更新
  1. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  2. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  3. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  4. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  5. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  6. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
  7. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
  8. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  9. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  10. 【ニトリ】599円の「マルチスタンド」 スマホやタブレットのキッチン利用も便利 (2026年10月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー