約49万円でも納得? 「Galaxy Z Fold5 Thom Browne Edition(日本未発売)」は高級感あふれるラグジュアリーモデル山根康宏の海外モバイル探訪記

» 2023年11月20日 14時00分 公開
[山根康宏ITmedia]

 サムスンとファッションブランドのThom Browneのコラボモデルが帰ってきました。Galaxy Z Fold5 Thom Browne Editionが海外の一部の国で販売されています。過去には2020年にGalaxy Z Fold2 5G、2021年にGalaxy Z Fold3 5Gとのコラボモデルも販売され、日本でもFold2のモデルは一瞬で売り切れたほど人気でした。

Galaxy Z Fold5 Thom Browne Edition 「Galaxy Z Fold5 Thom Browne Edition」

 今回は、タイ・バンコクを訪れたときに展示されている製品を見てきました。実機に触れることはできなかったのですが、ガラス越しにでも特徴的なデザインはよく分かります。まずパッケージは普段使いもできそうな小型のアタッシェケースというか、ブリーフケース型になっています。鍵もついているようなので実際にちょっとした貴重品などを入れるオブジェにもなるかもしれません。このパッケージや各製品を見てみると、過去2回のコラボモデルよりも高級感が増した仕上げになっています。

Galaxy Z Fold5 Thom Browne Edition パッケージはブリーフケース型になった

 Galaxy Z Fold5本体は背面に赤、白、青のラインを入れたスペシャルカラー仕上げ。Thom Browneの世界観を見事に表しています。ちなみにFold2ではグレーの背面中央に3本の細いライン、Fold3ではホワイトの背面の周囲を赤と青のラインで囲むデザインでした。ファッションブランドの製品だけに、基本となる3色をベースに毎回デザインを変えているのです。

Galaxy Z Fold5 Thom Browne Edition 背面全体を3色に塗り分けている

 カメラ部分はレンズの出っ張りの側面をゴールドで仕上げています。なお、フレームはブラック、写真では見えないヒンジ部分はゴールド。これらの配色が高級感を強めてくれます。

Galaxy Z Fold5 Thom Browne Edition カメラレンズ部分はゴールド仕上げ

 ケースは表面仕上げの異なる2種類が付属します。ラグジュアリーなモデルにふさわしい仕上げでしょうか。Sペンも付属しますが、ケースには収納できないため、Sペン用のケースも付属。なおこのSペン+ケースはサムスン純正品として標準仕上げのものが別売されています。

Galaxy Z Fold5 Thom Browne Edition ケースは2種類。Sペンも専用ケース入り

 付属するスマートウォッチはGalaxy Watch6でフレームはゴールド、側面の上ボタンの周囲は赤く縁どられています。電源を入れるとThom Browneブランドと分かるウォッチフェースがプリインストールされているとのこと。

Galaxy Z Fold5 Thom Browne Edition Galaxy Watch6も専用品が付属

 ベルトは黒とThom Browneカラーの2種類が付属します。Thom Browneといえばこのトリコロールですから、こちらを好む人も多いでしょう。

Galaxy Z Fold5 Thom Browne Edition トリコロールカラーのベルトももちろん付属する

 他には過去モデル同様、充電周りのアクセサリーも3色の限定品です。

Galaxy Z Fold5 Thom Browne Edition ファブリック巻きのUSB Type-Cケーブル
Galaxy Z Fold5 Thom Browne Edition 25W対応充電器。タイでは日本と同じ2ピン仕様
Galaxy Z Fold5 Thom Browne Edition Galaxy Watch6用充電器

 ゴージャスなフルセットとなるGalaxy Z Fold5 Thom Browne Edition、タイでは11万5000バーツ(約48万8000円)で販売されていました。かなりのお値段ですがファッションブランド製品ですし、過去モデルも40万円程度でしたから、妥当な価格といえます。なお日本での販売予定は今のところないようです。

Galaxy Z Fold5 Thom Browne Edition ゴージャスなセットは日本でも欲しい

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  2. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  3. 「iPhone 17e」を試して分かった“16eからの進化” ストレージ倍増と実質値下げで「10万円以下の決定版」に (2026年03月09日)
  4. 自分で修理できるスマホ「Fairphone(6th Gen.)」を見てきた わずか10分で画面交換、2033年まで長期サポート (2026年03月10日)
  5. 携帯キャリアの通信9サービス、総合満足度はpovoがトップ サブブランド勢が好調 MMDが調査 (2026年03月10日)
  6. 60ms未満の音声遅延速度で端末をワイヤレス化「UGREEN USBオーディオトランスミッター」が30%オフの2309円に (2026年03月09日)
  7. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  8. Qualcommのウェアラブル新チップが「Elite」を冠する理由 最新モデム「X105」は衛星通信100Mbpsへ (2026年03月11日)
  9. 【無印良品】ウエストポーチもになる「スリングバッグ」が3990円に値下げ中 植物由来の原料を使用 (2026年03月11日)
  10. 「えっ、地震?」──LINEが安否確認テスト 1日限定で 「紛らわしい」との声も (2026年03月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年