Appleが12月12日、2023年に日本のApp Storeで最も多くダウンロードされたアプリとゲームを発表した。
無料アプリでは1位が「マイナポータル」、2位が「マイナポイント」。マイナポイントの付与が行われたこともあり、マイナンバー関連のアプリがワンツーフィニッシュとなった。3位には、Metaが7月に提供した新SNS「Threads」が入った。
以下、4位に「regionPAY」、5位に「PayPay」、6位に「Googleアプリ」、7位に「TVer」、8位に「TikTok」、9位に「SHEIN」、10位に「Instagram」が入った。
有料アプリの1位には「280blocker - 広告ブロック-コンテンツブロッカー」、2位には「EE35 フィルムカメラ」、3位には「AutoSleep 睡眠の追跡をWatchで」が入った。
無料ゲームの1位には「Pokemon Sleep(ポケモンスリープ)」、有料ゲームの1位には「Minecraft」が入った。
これらのランキングは、App Storeの「Today」タブでも紹介されている。
年間ランキング以外にも、有意義な体験を提供し、文化の変化を刺激するアプリとして、「App Store Awards受賞作」も公開。その中の「注目のトレンド」として、「ChatGPT」アプリを選出している。
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