「マイナポータル」を装うサイト、アプリがあるとして、デジタル庁が2024年3月26日から注意喚起を行っている。何者かが年金事務所を名乗り、年金手続きを理由に偽サイトや偽アプリへ誘導する事案が確認されたという。デジタル庁は不審なアプリをインストールしないよう呼びかけいる。
他にも次のような事案が確認されており、デジタル庁はホームページで具体的な内容を公開している。
マイナポータルでは、「マイナンバーカード」をかざして利用者登録・ログインを行うと、子育てや介護などの検索・申請を行える。行政機関が個人情報を参照・提供した履歴の確認や、e-Tax・ねんきんネットなどの外部サイトとの連携も可能だ。
マイナンバーカードを取得した理由は? 活用法で知らなかったことは?
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