新たな縦折りスマホがDOOGEEから登場 タフネスの次は折りたたみだ山根康宏の海外モバイル探訪記

» 2024年04月18日 17時45分 公開
[山根康宏ITmedia]

 DOOGEE(ドゥージー)というスマートフォンメーカーを知っていますか? 主にタフネススマートフォンをオンラインで販売している海外メーカーです。日本の技適を取得した端末もあり、日本市場もしっかり視野に入れています。そんなDOOGEEから折りたたみスマートフォンが登場予定です。

DOOGEE DOOGEEの折りたたみスマートフォン

 2024年2月にスペイン・バルセロナで開催されたMWC Barcelona 2024の同社ブースに立ち寄ったところ、ブースには大きく折りたたみスマートフォン「DOOGEE Flip X」の写真が掲示されていました。なお写真には2機種が掲載されていましたが、右側のモデルの情報はありません。

DOOGEE MWCのDOOGEEブースはまさかの折りたたみ推し

 現時点で判明しているのは、メインディスプレイが6.9型、2.5KのAMOLED、外側ディスプレイは2.69型のAMOLEDであること。マルチ機能対応ということで、ウィジェットやアプリが動きそうです。メインカメラは1億画素になるとのこと。

DOOGEE 外側にもディスプレイを搭載する

 プロセッサはMediaTekのHelio G99なので5G非対応、4Gモデルとなります。メモリは32GB、ストレージ256GBです。フレームは金属製で高級感がありました。

DOOGEE 折りたたんだところ。隙間は目立たない

 残念ながらバッテリー切れということでFlip Xの起動した状態を見ることはできませんでしたが、しっかりと動く実働品とのこと。とはいえまだ開発中のモデルのため、詳細スペックや発売時期、価格は未定です。

DOOGEE 価格がどのくらいになるのか気になるところだ

 本体を開いたところ、ヒンジ部分の折り目はあまり目立たないように感じました。まだ試作機ですから、製品化されるころにはより改善されていくのでしょう。ヒンジの動きは悪くなく、スムーズに開閉できます。インカメラは5000万画素です。

DOOGEE 折り目の目立たないディスプレイ

 ディスプレイを途中の角度で止めるフレックスモードにも対応します。4G機ということで、低価格で出てくれば、折りたたみスマートフォンをよりメジャーな存在してくれそうです。日本向けに技適の取得もぜひお願いしたいものです。

DOOGEE スムーズに開閉可能、日本向けにもぜひ販売してほしい

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  2. 庵野秀明、GACKT、ひろゆき、ドワンゴ川上らが集結 “カメラのいらないテレビ電話”をうたう新サービス「POPOPO」18日に発表へ (2026年03月11日)
  3. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  4. 「iPhone 17e」を試して分かった“16eからの進化” ストレージ倍増と実質値下げで「10万円以下の決定版」に (2026年03月09日)
  5. どこでもウユニ塩湖? 3COINSで550円の「スマホ用反射ミラークリップ」を試す (2026年03月12日)
  6. 自分で修理できるスマホ「Fairphone(6th Gen.)」を見てきた わずか10分で画面交換、2033年まで長期サポート (2026年03月10日)
  7. 携帯キャリアの通信9サービス、総合満足度はpovoがトップ サブブランド勢が好調 MMDが調査 (2026年03月10日)
  8. 「Galaxy S26」シリーズはどこが安い? 一括価格と2年間の実質負担額を比較、お得なキャリアはココだ (2026年03月11日)
  9. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  10. 60ms未満の音声遅延速度で端末をワイヤレス化「UGREEN USBオーディオトランスミッター」が30%オフの2309円に (2026年03月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年