忘年会 終わってみたら イヤフォンが ホームに落ちて 大変だ 電車を止めて 拾うんですって【2024年を振り返る(6月編)】:Mobile Monthly Top10

» 2024年12月24日 22時15分 公開
[井上翔,ITmedia]

 ITmedia Mobileのアクセスランキングを月単位でチェックしつつ、2024年を振り返っていきます。今回は、6月における記事のアクセス数のトップ10を紹介します。

しまって行こう!! 3月18日〜5月31日から首都圏の鉄道各社が共催した「この春は、しまっていこう!キャンペーン」のポスター。今でも、一部会社の駅には掲示されています

 アクセス数の1位は、著者が自身の経験をもとに、外出先で完全ワイヤレスイヤフォンを使わなくなった理由をつづったコラムでした。

 私自身は、ワイヤレス(無線)だろうとワイヤード(有線)だろうと、歩いて移動している最中にイヤフォンをすることはありません。しかし、路線バスや電車で移動していると、老いも若きも完全ワイヤレスイヤフォンを身につけている人が増えたことを実感します。

 完全ワイヤレスイヤフォンは、その名の通りネックバンドもないタイプのワイヤレスイヤフォンです。基本的には耳に引っかけるかぶら下げるような形で使うことになるため、ふとした衝撃や風などでイヤフォンを片方(または両方)落としてしまうということもよくあります。そのこともあって、鉄道各社では数年前から完全ワイヤレスイヤフォンに照準を合わせた「落とし物」への注意喚起キャンペーンを行っています。

 ホームに物を落としてしまった場合、以前は駅員さんにお願いするとマジックハンドなどですぐに拾い上げてもらえました。しかし、都市部を中心に、最近はホームドアを設置する路線や駅が増加傾向にあり、すぐには拾ってもらえるとは限りません。ホームドアが設置された場合、電車に対して手前の駅で抑止(運転を見合わせる)指示を出し、抑止できたことを確認してからホームドアを一時的に開けて拾う――このような手続きが必要だからです。場合によっては「終車(終電)後に拾います」ということも珍しくありません。

 完全ワイヤレスイヤフォンの場合、充電ケースは見つかりやすいのですがイヤピース(スピーカー)を落とすとなかなか見つからないこともあるそうです。完全ワイヤレスイヤフォンを使っている人は、とにかく落とさないように気を付けてください。

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